玉山観測所=中央気象局提供

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(台北 16日 中央社)強い寒気に見舞われた台湾本島は16日朝、各地で冷え込み、台湾最高峰の玉山(3952メートル)では初雪が観測された。昨年より13日遅い。寒さは17日朝まで続く見込み。

中央気象局玉山観測所(南投県)によると、玉山では午前4時20分から15分間雪が降り、約0.9センチ積もった。当時の気温は氷点下4度だった。また、南投県と花蓮県の境にある合歓山(標高3417メートル)でも雪が舞い、辺り一面は白銀の世界に染まった。

北部・新北市淡水ではこの日の平地としては最低気温の13.0度を観測。北東部の宜蘭では13.2度、基隆では13.3度まで下がった。

16日日中の各地の予想気温は台北市15〜16度、台中市18〜21度、高雄市22〜23度、宜蘭県15〜16度など。北部や東部、中南部山間部では所により一時雨となる見込み。その他の地域は曇り。

17日日中からは気温が次第に上がり、各地の最高気温は北部で20〜21度、中部で24度、南部で26度、北東部で18度に達すると予想されている。

(汪淑芬、李亨山/編集:名切千絵)