発売日や価格に加えて、仕様やタイトルラインアップも明らかに!



2017年1月13日、東京ビッグサイトにて任天堂は、「Nintendo Switch プレゼンテーション 2017」を開催。その場で昨年、2016年10月に発表した同社の次世代ゲーム機『Nintendo Switch』の価格と発売日を明らかにしました。価格は2万9980円(税別)。日本、米国、欧州の主要国などで2017年3月3日発売です! 予約受付は1月21日から順次開始されるとのこと。これは予約するしかない!



据え置き機としても、携帯機としても使える『Nintendo Switch』には、テレビに接続して楽しむ「TVモード」、本体をスタンドで立てて本体の画面を使って遊ぶ「テーブルモード」、携帯ゲーム機のように持ち歩いてプレイできる「携帯モード」、といった3つのプレイモードが用意されています。各プレイモードの詳細は以下の動画をチェックしてみてください。





▲ゲームをプレイする時間がなかなか作れないと言う人も、3つのプレイスタイルが用意されていたら遊べるかも?

この柔軟な機構を実現するのが着脱式のコントローラー「Joy-Con」。片方で1つのコントローラーとして使うこともできるし、2つを組み合わせて1つのコントローラーとして使うことも可能。さらに本体の両サイドに装着することもできちゃいます。



▲「Joy-Con」単体だと、『ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ』のコントローラーのようなサイズ感ですね。

「Joy-Con」は、左右が決まっており、それぞれにアナログスティック、A、B、X、Y、L、Rボタンなどが用意されています。加速度センサー・ジャイロセンサーを内蔵するほか、形や動き、距離などが計測できるIRカメラ、繊細な表現が行えるHD振動機能なども備わっているそうです。特にHD振動機能は注目で、グラスに入れた氷を触覚で表現できるうえ、何個の氷がグラスに入ってるかまでわかるレベルなんですって。どんなゲームが登場するのか楽しみですね。



▲「TVモード」時のコントローラーはこんな感じ。一般的な据え置き機のコントローラーよりは少し大きいかも。(「Wii U GamePad」よりはもちろん小さいですよ。)

そんな「Joy-Con」のカラバリはグレー、ネオンレッド、ネオンブルーの3色。2種類の本体ラインナップが用意されていて、左右ともグレーの「Joy-Con」を同梱したモデルと、左がネオンブルー、右がネオンレッドの「Joy-Con」を同梱したモデルとなっています。「Joy-Con」は単体販売もあるので、あとから好みの色を別途色違いで購入するのもアリでしょう。なお、「Joy-Con」以外の製品構成に違いはなく、「Nintendo Switch本体」、「Nintendo Switchドック」、「Joy-Conストラップ」が2個、「Joy-Conグリップ」、HDMIケーブル、専用ACアダプターとなっています。ちなみにバッテリー駆動は、2.5〜6.5時間のゲームプレイが可能だそう。バッテリー駆動時間はゲームによって異なり、「ゼルダの伝説 ブレズ オブ ザ ワイルド」の場合では、約3時間とのことです。



そのほかの周辺機器でチェックしておきたいのは、一般的な形状のゲームパッド「Nintendo Switch Proコントローラー」、「Joy-Con」の充電も行えるグリップ「Joy-Con充電グリップ」(本体に付属の「Joy-Conグリップ」は充電非対応)、「Nintendo Switch本体」用のケース「Nintendo Switch キャリングケース」あたりでしょうか。これらは本体と同時購入しても良いかもしれません。



▲Nintendo Switch Proコントローラー。じっくり据え置きでプレイするならこちらのコントローラーの方が使い勝手は良さそう。価格は6980円(税別)。



▲「Joy-Con」を充電しながら使える「Joy-Con充電グリップ」も必須アイテムかもしれません。本体に同梱してくれれば良いのに……。価格は2480円(税別)。

本体同時発売は8タイトル。新作ゼルダも遂に!



「Nintendo Switch プレゼンテーション 2017」では、ハードウエア情報に加えて対応タイトルも発表されています。本体の発売日となる2017年3月3日に発売されるタイトルは以下の8つ。中でも注目は、やっぱりゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルドじゃないでしょうか。

ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド



1-2-Switch(ワンツースイッチ)



ドラゴンクエストヒーローズI・II for Nintendo Switch



いけにえと雪のセツナ



ぷよぷよテトリスS



SUPER BOMBERMAN R



魔界戦記ディスガイア5



信長の野望・創造 with パワーアップキット



そのほかにも「スーパーマリオ オデッセイ」や「Splatoon2」など注目タイトルも発表されているので、気になる人は公式サイトのタイトルリストをチェックしておきましょう。

「スーパーマリオ オデッセイ」



「Splatoon2」



今週末には一般向けの体験会が開催。ゼルダはやっぱり楽しかった!





1月14日、15日には東京ビッグサイトで一般ユーザー向けの「Nintendo Switch 体験会 2017」(一般公開)が開催されます。発売に先駆けて『Nintendo Switch』を試すチャンスですよ。『Nintendo Switch』の体験のほかにも、任天堂ゲームミュージックライブをはじめとした、特別なステージプログラムが予定されているそうなので、気になってしょうがないという人は週末に脚を伸ばしてみてはいかがでしょうか。

さて、一般公開に先駆けて会場でゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルドを試遊してきたので、その模様を少しだけお届けします。



試遊台では、洞窟のような場所でリンクが目覚めるところから物語はスタートします。不思議な声に導かれて、“シーカーストーン”を入手。そこから広大な世界へと足を踏み出し、自由に動き回れる、いった内容になっています。オープンワールド型のフィールドは広大で、独特なグラフィックスもきれい。歩き回っているだけで楽しいので、寄り道プレイが捗りそうです。



▲「TVモード」と「携帯モード」の両方を試すことが可能でした。

とはいえ今回の体験会では、試遊時間は20分なので注意してください。時間が来ると自動的に体験は終了となるみたいです。試遊台は50台用意されており、結構な人数が同時にプレイ可能ですが、プレス向けイベントの時点で結構な待ち時間が発生していました。プレイしてみたい方は早めの会場入りをおすすめします。

ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド 3rd トレーラー



ちなみに会場マップや出展タイトル、ステージプログラムなどが公式サイトで公開されているので、体験会に参加する際は事前のチェックをお忘れなく。

文/こばやしなおき(編集部)

関連サイト



『Nintendo Switch』公式サイト

「Nintendo Switch 体験会 2017」特設サイト

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