「抱きたいカンケイ」の出演料は3倍の差 (C)2010 DW Studios L.L.C. All Rights Reserved.

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 女優のナタリー・ポートマンが、ロマンティックコメディ「抱きたいカンケイ」(2011)で共演したアシュトン・カッチャーの出演料の3分の1だったことを暴露した。

 ポートマンはマリ・クレール誌UK版のインタビューで、「ハリウッドでは“相場”みたいなものがあるは知っていたし、だから私も受け入れるしかなかった」と告白。「本当は腹を立てるべきだったけど、そうしなかった。私の出演料でも相当高額だから、文句は言えなかったの。でも、この格差は異常よね」と、ハリウッドの慣例に苦言を呈した。

 これに対しカッチャーは、「ナタリーをはじめ、ジェンダーによる賃金格差を終わらせようと立ち上がったすべての女性たちを誇りに思う」と、ポートマンを支持するツイートを投稿した。

 ハリウッドでは、2014年のソニー・ピクチャーズ・エンタテイメントへのハッキング事件がきっかけとなり、ジェンダーによるギャラの格差が表面化。これまでにも、オスカー女優のジェニファー・ローレンスらが実情を訴えている。