10日、バッテリーの発火問題で販売が中止されリコールを実施している韓国サムスン電子のスマートフォン「Galaxy Note7」。9割が回収され「絶版」となる中、中国の中古市場で高値で売りに出されていることが分かった。

写真拡大

2017年1月10日、バッテリーの発火問題で販売が中止されリコールを実施している韓国サムスン電子のスマートフォン「Galaxy Note7」。9割が回収され絶版となる中、中国の中古市場で、状態の良いものが8888元(約14万7000円)もの高値で売りに出されていることが分かった。前瞻網が伝えた。

Galaxy Note7をめぐっては、韓国や米国などで事故が報告されたことを受け、サムスンは昨年9月2日、米韓など10カ国で250万台規模のリコールを実施すると発表。中国向け製品については「事故の起きたバッテリーと異なるメーカーのバッテリーを使っている」とリコール対象から外していたが、同月14日に「7月20日〜8月5日製造の1858台に関してのみリコールする」と表明した。その後、サムスンは同10月11日に、販売および生産を停止することを決定。中国の品質監督当局も同日、中国本土で販売された全数(19万984台)を対象にリコールを実施すると発表した。(翻訳・編集/柳川)