『スキャンダル5 託された秘密』

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アメリカの政治と権力の中枢である首都ワシントンD.C.を舞台に、政府要人やセレブのスキャンダルを揉み消す凄腕フィクサーの活躍を描く米ABCの大ヒットシリーズ『スキャンダル 託された秘密』が、今月26日からスタートするシーズン6で終了する可能性が浮上した。米Hollywood Reporterが報じている。

本作は、主人公オリヴィア・ポープを演じるケリー・ワシントンの妊娠&出産(2016年10月5日に第2子誕生)の影響で、従来の秋スタートではなく1月スタートに変更、22話構成から16話構成に縮小したと伝えられていたが、現地時間10日(火)にテレビ批評家協会(TCA)主催の冬のプレスツアーに出席したクリエイターのションダ・ライムズは、エピソード数を減らすことをABCの経営陣に進言したのは自分だったと明かした。

ライムズはシーズン4前に同メディアのインタビューに応えた際には、「このドラマは8シーズン、10シーズンと続くような番組ではない」「すでに終わりを考えている」とコメントし、「私はみんなに満足してもらえるドラマを提供していると思うの。オリヴィアとフィッツジェラルド(トニー・ゴールドウィン)の物語は長く描けると言われるけど、私はどのくらいの長さでどんな展開にするかすでに決めているのよ」と、先を見据えていることを明かしていた。

また、ABCエンターテイメントのチャニング・ダンジー社長は、ライムズとシーズン6で終了することを話し合ったかと聞かれると、「そのことも話し合ったわ」と答え、「私はションダ次第だと思っているの。なぜなら彼女こそがこの物語の相応しい終わり方を一番知っている人だから。彼女は今シーズンの製作を縮小できて良かったと思っているし、一方で私の計画では来年もそのあとも『スキャンダル』は続いていく予定なの。私たちは話し合わなければいけないわね」と、ションダの意思によってはシーズン6で終わる可能性もあることを認めている。

果たしてこれが最後のシーズンになってしまうのか。『スキャンダル 託された秘密』シーズン6は、米ABCにて1月26日(木)から放送開始。(海外ドラマNAVI)