近未来SFに登場しそうな加工食品を再現 本当にSFすぎて震える

写真拡大

近未来を舞台にしたSF漫画や小説、映画などには、時に彩りも何もない食事とは言い難い簡素すぎる加工食品が登場します。

物語の中の近未来では封建社会が徹底され、彩り豊かな食事は贅沢品であるとされていることも。そして、その下層に位置される民は最低限の栄養価やわずかな美味しさを閉じ込めた「摂取」という言葉がぴったりな加工食品をもそもそと食べていたりします。

そんなSF作品に登場しそうな加工食品を麻根木さん(@chaos_asanegi)が再現し話題になっています。

【関連:ミリヲタ的グルメ】

麻根木さんは駄菓子やウエハースにレーザー加工機で文字入れをして、見事にSF的加工食品の製造に成功してしまったんです!

レーザー加工機

レーザー加工機

ウエハースには「文化再現食品:タ-4号 反逆者を発見した場合の通報は義務です。その他の一切は反逆行為です。略式の処刑に処される可能性があります。」という文字に意味深なバーコード。フライには「国民健康食」。そして、甘辛く味付けされたシートには「定休嗜好品用:合成蛋白質シート」の文字とバーコード、眼球の絵が入ったQRコード、さらによくよく見てみるとこちらにもフライと同じ「我々の幸福の為」から始まる粛清の文句が……!

文化再現食品:タ-4号

文化再現食品:タ-4号


国民健康食

国民健康食


定休嗜好品用:合成蛋白質シート

定休嗜好品用:合成蛋白質シート

さらにそれらの食品をいかにもな銀トレーに乗せSF感満載に演出しており、それを見たTwitterユーザーからは「SFすぎて震える」「まじで近未来にありそう」と絶賛されています。

一昔前には考えられなかったような加工が、現在では本当に手軽に楽しめるようになったと同時に、素敵なアイデアを具現化することも昔ほど難しくはなくなりました。

それこそ一昔前では近未来の道具として実現可能かどうかもわからなかったような機器が使えるようになったことが、そもそも現実と近未来SFとの垣根を徐々に壊していっているんじゃないかとすら思いますよね。
今後もこんなアイデアがどんどん出現していくだろうことを考えたら、ワクワクが止まらない人も多いのでは?

・画像提供:麻根木さん(@chaos_asanegi)

(大路実歩子)