15日、北京市が2017年にPM2.5濃度を年間平均で18%減少させることを目標としたことについて、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真は北京市。

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2017年1月15日、中国メディア・21世紀経済報道によると、北京市は17年にPM2.5濃度を年間平均で18%減少させることを目標とした。

北京市人代会議が14日に公表した17年北京政府の作業報告によると、17年は北京市の年間平均PM2.5濃度を、1立方メートル当たり60マイクログラムにすることを目標とするという。2016年は年間平均73マイクログラムであったため、約18%減少させることを意味している。

これに先立ち、北京市の李士祥(リー・シーシアン)常務副市長は市民に対し、恨み言をあまり言わず、積極的に参加して、共に努力することを呼びかけていた。

これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「本当にできるのか?プランを公表してみろよ」
「スモッグ問題は解決できないからデータで解決するんだろ?この2日は明らかにスモッグが濃いのに、予報では軽度の汚染になっている」

「どうやら17年は16年より18%ほど風が吹く日が多くなるようだ」
「みんな、生ものを食べて炒め物をしちゃダメだぞ。そして車に乗らず歩こう。それからマスクはせずにスモッグをたくさん吸おう!」

「みんなでスモッグを吸えば空気はきれいになる」
「恨み言は言わずに協力しろというのは、余計なことは言わずにスモッグをたくさん吸えということですね」

「税金の徴収では少しも手を緩めないのに、こういう時だけ出てくるなんて少しは恥を知れ」
「政治家が堂々と市民は恨み言が多いと言ってのけるとは、さすがは悪党だ」(翻訳・編集/山中)