恋愛で、相手にしがみついてしまったことはありませんか? 「振られたけれどまだ好き」だったり「片思いを両思いにしたい」だったり。気づいたらどんどん執着して、何とかコントロールしようとしている……。実はそれ、とっても危険な行為なのです。でも、止めたくても止められない。忘れたくても忘れられない! そんなときに使える「“受け入れ”と“手放し”の法則」をご紹介します。


執着やコントロールってどういうこと?


執着とは、文字通りしがみつくこと。コントロールは、相手を思いのままに動かそうとすること。どちらも客観視できていないですし、冷静とは言えない状態です。感情的であることもほとんどでしょう。
でも思い出してください。相手の考えは相手自身のもの。とはいえ、気持ちが高ぶったり病みがちになったりしていると、なかなか落ち着けないですよね。

大事なのは客観視して気持ちを受け入れること


執着やコントロールという段階だと、客観視が難しい状況。そこでまず、もう一人の自分が目の前にいるとイメージしてみてください。このイメージによって、自分のことを客観的に見やすくなります。

自分がどう思っているかを吐きだす


声に出さずイメージの中で話しかけるでもいいです。また、ノートやメモアプリに思いっきり書きなぐるのもよい手でしょう。もし話を聞いてくれる人がいれば、包み隠さずに伝えましょう。自分の奥底にある気持ちを全部出すのです。

書きなぐるのがポイント!


なお、「書きなぐる」と書いたのには理由があります。こういうときは、「キレイな文章にしよう」「読みやすくしよう」など他者の目を意識しなくていいからです。まずは、ただ自分の気持ちを出すことを優先! ココロのゴミを出していきましょう。一通り落ち着いたあと、書き殴った自分の文字を読むときに楽しくなれます。思い出してつらくなる場合もありますが……。あとで、笑えるくらいの思い出ですから。

ゆっくりゆっくり「手放す」


自分の気持ちを出しまくったあとは、「手放し」です。具体的に言えば、「感謝の気持ちをこめてお別れ」するということ。

言葉に出してみる


先ほどまで、「つらい」「悲しい」「怒り」などネガティブに満ちあふれていたでしょう。その気持ちは吐き出したので、今度は状況すべてに感謝とお別れを告げます。たとえば「まだ好きだけど、楽しかったありがとう」など……。

最初は「感謝」の気持ちなんて出てこないかもしれません。また、ネガティブでいっぱいになるかもしれません。それでも言葉に出し続けてみてください。繰り返すことで、本心からの感謝が生まれてきます。

否定はしない



また、「まだ好き」であったなら、その気持ちは否定せずにいましょう。こういうときの自分は疲れきっていますし、「否定」することでもっと疲れてしまいます。ですが、その気持ちをふくらませてしまうとまた戻ってしまうかも……という不安がありますよね。ですから否定はせず、「まだ好きなんだなあ」と客観的に考えるくらいのライトなものにとどめましょう。

自分のケアも忘れずに


それから、自分へも感謝と愛を。「こんなに疲れるまで頑張っちゃったんだね」「そこまで好きになれるってすごいことだよ」などなど。疲れた自分を褒めていたわりましょう。

手放すことでより魅力的に


受け入れて手放すことで、さっきまでネガティブでいっぱいだった自分が、優しい自分に変われます。優しい自分になると幸せな気分が増えますから、魅力的になります。また、「幸せを増やす」ことは引き寄せにおいても効果的!

同じ出来事でも、「目線を変えると全く違うとらえ方になった」ということってありますよね。「受け入れ」と「手放し」は、まさにこれを行うのです。ネガティブで自分にしか見えなかった状態を、周りを見えるようにして感謝と愛でいっぱいにするわけです。

またこの方法は、恋愛だけじゃなく仕事でも使えます! 今もしつらくても、受け入れと手放しを行って、新しい素敵な未来に進みましょう。 
(らくしゅみっくす)