ラツィオがアタランタとの上位対決で逆転勝利《セリエA》

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▽セリエA第20節ラツィオvsアタランタが15日に行われ、2-1でラツィオが逆転勝利した。

▽最下位クロトーネに終了間際のインモービレ弾で辛勝した4位ラツィオ(勝ち点37)は、フェリペ・アンデルソンとルリッチが先発に復帰。

▽一方、6位アタランタ(勝ち点35)は4日前にユベントスとコッパ・イタリアを戦って2-3と惜敗。ほぼ主力を投入した中、アレハンドロ・ゴメスが先発に戻った。

▽開始3分にラツィオはインモービレが可能性のあるミドルシュートを放てば、アタランタは4分にアレハンドロ・ゴメスがボックス左からわずかに枠の右へ外れる決定的なシュートを浴びせるオープンな入りとなった。

▽互いに決定機を一つずつ生み出した中、ラツィオが徐々に攻勢を強め、ポゼッションを上げていく展開となる。すると14分、ボックス左からL・アルベルトの放ったシュートが左ポストを直撃した。

▽しかし21分、ショートカウンターに転じたアタランタが先制する。フロイラーのラストパスをボックス中央で受けたペターニャが右足ボレーでゴール左へ蹴り込んだ。

▽一瞬の隙を突かれて失点したラツィオはその後、ルイス・アルベルトの枠内シュートなどで反撃。そして、右サイドのフェリペ・アンデルソンの仕掛けを起点に打開を図ると、追加タイム1分に同点とする。FKの流れから左サイドのルリッチの右足クロスをファーサイドのミリンコチッビ=サビッチが頭で押し込んだ。

▽1-1で迎えた後半、最初に決定機を迎えたのはアタランタ。53分、アレハンドロ・ゴメスがボックス左に侵入してシュート。しかし、GKマルケッティのセーブに阻まれた。ひやりとしたラツィオはL・アルベルトに代えてパトリックを右サイドバックに投入し、4バックに変更する。

▽すると、ここから圧力を強めたラツィオは67分、ルリッチのフィードに反応してボックス左に侵入したインモービレがGKベリシャに倒されてPKを獲得。これをインモービレ自らゴール左へ蹴り込み、逆転に成功した。

▽2-1として以降はラツィオが余裕を持って時間を消化。終盤にはインモービレとフェリペ・アンデルソンをお役御免とした中、アタランタに逆転勝利し、上位対決を制している。