台湾訪問の韓国人女性に睡眠薬飲ませ性的暴行  タクシー運転手に勾留請求

写真拡大

(台北 15日 中央社)士林地検は15日午前、台湾を観光のため訪れた韓国人女子学生3人に睡眠薬を飲ませ、そのうち1人に性的暴行を加えた疑いで身柄を拘束しているタクシー運転手の男について、逃亡や罪証隠滅の恐れがあるとして勾留請求した。士林地裁は同日午後、勾留を認めた。

検察と警察の調べによると、男は今年1月12日午後6時20分、観光地の九フンや金瓜石近くの駐車場で、注射器を使って睡眠薬を混入させた乳酸飲料を韓国人女性3人に飲ませた。午後9時ごろ、車は台北市の人気ナイトマーケット、士林夜市に到着。飲料を少ししか飲まなかった女性1人が下車した後、男は車を付近の人気(ひとけ)のない場所に移動させ、残る2人のうち1人に性的暴行をしたとみられている。男は容疑を認めているという。(フン=にんべんに分)

(劉世怡/編集:名切千絵)