妻になったら大変そうな「夫の職業」・6選

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結婚を考えたとき、相手の職業はもっとも気になる点ですよね。その職業によっては、支えるのが大変そう……と思えるものも。そこで今回は「妻になったら大変そうな夫の職業」について、働く女性のみなさんに教えてもらいました!

■後継ぎ問題がありそう! 医者

・「医者。息子も医者にしないとダメそうだし大変そうだから」(28歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「医者。モテるし、忙しいし、思い描いているような生活ではなさそう」(29歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)

女性に人気の職業でもある「医者」ですが、実際に妻になったら大変そう、と思う人は多いよう。開業医の場合、産まれた子どもにあとを継がせるかどうかは、大きな問題となりそうですよね。

■命にかかわるから心配! 警察官

・「警察官とか。命にかかわる仕事は大変だし心配……」(33歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

国民の生活を守ってくれる「警察官」は、聞こえはいいですが危険をともなう職業でもあります。自分の夫の命が常に危険にさらされているのは、妻としては気苦労が多そうですよね。

■体調管理が大変そう! スポーツ選手

・「スポーツ選手。夫のサポートがいろいろと大変そうに思うから」(33歳/不動産/専門職)

・「スポーツ選手。旦那の徹底した体調管理をしないといけないのが大変だから」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

あこがれの職業でもある「スポーツ選手」ですが、やっぱり気になるのは夫の健康管理。結果を出せるように夫の体調をいつも万全の状態に保つのは、並大抵の苦労ではなさそうですよね。

■家にほとんどいなさそう! 自衛官

・「自衛官。基本的に家にほとんどいないと聞くから」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「自衛隊。長期間突然呼ばれて行くことがあって、連絡もまともに取れなかったりするから」(28歳/医療・福祉/専門職)

「自衛官」の妻となったら、有事の際に夫が他国へ派遣されることもあるので大変そうです。ほとんど家にいない多忙な職業なので、夫婦の生活にすれ違いが生まれることもありそうですね。

■肩身が狭そう! 政治家

・「政治家の妻。あいさつまわりがとても大変そうです」(34歳/医療・福祉/専門職)

・「国会議員。社会からの批判を受けて肩身が狭そうだから」(34歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

国政を担う「政治家」の妻は、まわりから注目されるので苦労が多そうですよね。選挙となったら夫のサポートに駆け回らないといけないし、国民からの批判を受けて肩身が狭い思いをすることもあるのかも?

■収入が不安定! 自営業

・「自営業。収入が不安定で、年金なども自分で払わないといけないから」(30歳/その他/販売職・サービス系)

自分で会社を経営している「自営業」は、収入が不安定なので金銭面での心配がありますよね。家族経営の場合は妻である自分も手伝わないといけないだろうし、年金や税金の手続きも大変そうです。

■まとめ

「妻になったら大変そうな夫の職業」として、医者や警察官、スポーツ選手などがありました。中には女性から人気の高い職業もありましたが、自分が妻となることを考えると別問題のようです。結婚相手を選ぶときは、職業の響きや収入の高さだけではなく、サポートが大変かどうかも考えたほうがよさそうですね!

(ファナティック)

※画像はイメージです

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月5日〜2016年12月25日
調査人数:104人(22〜34歳の働く女性)