女子が教える「脈アリ」な女性の見抜き方・6つ
好きな人に好きなことをさりげなく伝えたいとき、どんな脈アリサインを出すのが自然で好印象? 働く女性に、片思いや気になる異性に対して出している「脈アリサイン」について聞いてみました。気になる人がいる女性は、ぜひ参考に!
■相手の行動パターンにできるだけ合わせる
・「相手の行動パターンを観察して、ご飯に出かける時間や帰り時間を合わせられるようにして、なるべく接近する」(34歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「ちょっかいをかけたり、できるだけ近くにいるようにする」(28歳/医薬品・化粧品/その他)
気になる人に自分を意識してもらいたいときは、その人の視界の中になるべく入るようにすることが肝心。接触回数が増えれば、その内自分のことを意識してもらえそう?
■なるべく明るく笑顔で接する
・「話すときや話を聞くときなるべく相手の目を見るようにする。笑顔を絶やさない。一緒にいて楽しいというアピールをする」(28歳/医療・福祉/専門職)
・「笑いかける。ちょっとドジエピソードで笑ってもらう。負の部分は出さず、常に明るく。そして、悩み相談を入れる」(32歳/学校・教育関連/専門職)
「話していて楽しい」と思ってもらえたら、自分との相性の良さに気づいて意識してもらえそうですよね。笑顔で自分の魅力にも気づいてもらえそう。
■好意をわかりやすく伝える
・「メールやLINEのやり取りの中で、ハートマークを時々使う。素直に好意を受け取り、感謝の言葉をすかさず言うようにしている」(32歳/医療・福祉/専門職)
・「態度に好き好きを出してしまう。何かと二人になれるような場を作ろうとする」(33歳/医療・福祉/専門職)
自分を好きになってくれた人のことは、自然と意識してしまうもの。好意は隠すよりも、ストレートに伝えてしまったほうが距離は縮まりやすいかもしれません。
■押して押してアプローチ!
・「押して押して脈を取りに行く。嫌がられる寸前に引いて相手の反応を見る。むしろ相手が勘違いだったのか?と思わせる」(34歳/小売店/クリエイティブ職)
・「ささやかな気遣いを大量にする。体調が悪いと聞いたら、軽い文面で『体調おだいじに』とだけ連絡したり、栄養ドリンクをあげたり」(29歳/情報・IT/営業職)
女性の気持ちに鈍いタイプの男性には、とにかく押して押して押しまくるのみ? またこの状態から一気に引くと、自分のことを気にしてもらいやすくなるのだとか。
■相手に心を開いて接してみる
・「自分のことをより知ってもらうために自分の話をする。そして、相手に心を開いていることをアピールする」(34歳/学校・教育関連/その他)
・「今日あった出来事などをすぐ話してしまう。会いたがる」(25歳/学校・教育関連/専門職)
他の人には話さないようなことを、自分にだけしてくれると「心を許してくれている」と思えて親近感を覚えるもの。気になる人には自分から歩み寄ることも大事ですよね。
■褒めまくって特別扱いしてみる
・「褒めまくる。仕事やっている〜〜面が素敵、尊敬すると言って褒める」(30歳/医療・福祉/専門職)
・「あなただけ、あなただから、といった特別に感じる表現をよく使うことと、ボディタッチは自然に多くなる」(28歳/小売店/販売職・サービス系)
自分のことを特別扱いしてくれる人にも、自然と意識が向きやすいですよね。「いつも見ていて、尊敬している」こともきちんと伝えておいたほうがいい?
脈アリサインをうまく使えば、「その他大勢」の存在から一歩前進して「最近、気になっている女性」に格上げしてもらえることも!? 自分から好意をあらわすのは少し恥ずかしいですが、好きな人に一歩近づきたいときにはぜひ上記意見を参考にしてみてくださいね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ(2016年11月にWebアンケート。有効回答数202件。25〜34歳の社会人女性)