画面が割れたiPhoneを携帯電話の店舗に持ち込んだ女性が、無償修理を断られたことに腹を立て、車で店に突っ込むという事件が米フロリダ州で起きました。

「誕生日だからタダで修理して」

現地時間1月11日、フロリダ州パームスプリングスにあるT-Mobileの店舗に、シノビア・モントリア・ライト容疑者(26)が、ディスプレイの割れたiPhoneを持ち込みました。
 
ライト容疑者は店舗責任者に「今日は私の誕生日よ。タダで修理してくれないなら、とんでもないことをしてやるから」と脅しをかけたそう。当然ながら店側は無償での修理を拒否しました。
 
翌12日、再びやってきたライト容疑者は、SUVを運転してそのまま店の正面入口に突入。車が破壊したディスプレイケースが当たり、従業員1人が膝を負傷して病院に運ばれました。

ディスプレイを次々に破壊

目撃者によれば、突入後ライト容疑者は車から降りると、車の窓を拭く道具を手に、ディスプレイを次々と叩き壊しはじめました。止めに入った従業員の男性も、首の部分をライト容疑者に殴られたそうです。
 
地元警察によると、店舗の損害額は3万ドル(約340万円)以上にのぼるとのことです。
 
自らも破壊行為で怪我したために病院に運ばれた容疑者は、警察の取り調べに対し「最悪な日だった」と語り、保証をかけていたにも関わらず、交換が有償だといわれたために腹が立った、と説明した模様です。
 
店舗責任者は彼女がクスリをやっているように見えたと証言していますが、警察の調べではアルコールや薬物は検出されていないようです。
 

 
 
Source:Palm Beach Post
Photo:Pixabay
(lunatic)