12日、ベトナム南部アンザン省でこのほど、キングコブラを含む10袋分の毒蛇を野生に返そうと試みた中国人の男が、友人2人とともに、森林保護区の職員に捕らえられた。資料写真。

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2017年1月12日、ベトナム南部アンザン省でこのほど、キングコブラを含む10袋分の毒蛇を野生に返そうと試みた中国人の男が、友人2人とともに、森林保護区の職員に捕らえられた。国際在線が伝えた。

地元メディアは「ホーチミン市に一時的に居住していたこの中国人の男は、良い報いを得るために動物を野生に返すという宗教的儀式を信じているかもしれない。だが毒蛇を選んだことはあまりにも進んだステップだった」と報じている。

森林保護区の職員は、男らがヘビの入った大量の袋を運んでいるという地元住民からの通報を受け、トライトン地区の山の塔の近くで男らを発見し、10袋を奪った。袋にはカパーヘッドやキングコブラなど計26キロの毒蛇が入っていた。男らは「宗教的実践に従い、幸運を得るために野生に返そうとしていただけだ」と話した。

男らは、当局の許可を得ずに野生動物を輸送したとして、750万ベトナムドン(約3万8000円)の罰金処分を科された。(翻訳・編集/柳川)