東京オートサロンには大手メーカーも大々的に出展していますが、発売前の新型車を展示するようになってきました。今回ホンダが新型シビックとシビックタイプR、マツダが新型CX-5とロードスターRFを御披露目しました。

ホンダは、日本から米国へ留学していたシビックを、帰国子女のように日本市場に復帰させる計画を立てているようです。

米国市場向けのクルマは、日本ではなかなか受け入れられない傾向がありますが、シビックはグラマラスなボディとシャープなデザインが融合したクーペ調の4ドアスタイルを備えており、なかなか魅力的。ターンテーブルには、ブルーとホワイトが展示されています。

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一方タイプRは、ガンメタのボディとコテコテのエアロでド迫力を演出。横に2台のノーマルシビックと比べても、存在感が違いますヨ。ただレース専用の「R」ではなくて、あくまで市販車ベースの「タイプR」ですから、お値段もリーズナブルであって欲しいところ。


マツダブースでは、新型CX-5とロードスターRFが展示されています。嬉しいのは、2車種とも平場に開放しており、自由に乗り込むことができることです。ボディカラーも、マツダレッド一色から新たにシルバーも加わりました。

新型CX-5は、写真で見るよりもずっと立体感があってカッコイイですネ。内装も上質感が格段に上がっています。運転席の順番待ちをしている時に、多くの人がマツダコネクト(ナビ等)をあれこれ操作して、「おっ、動きが速くなったかな!?」とコメントしているのが印象的でした。


またロードスターRFも大人気。皆さん、ルーフの独特な開閉動作を楽しんでいました。特に若いふたりが乗ると、本当に様になりますよネ。相応の価格ではありますが、購入してもきっと後悔しないと思いますヨ。


ちなみに奥にある赤いロードスターは、初代ロードスターのクラシックレッドが塗られており、特別限定で販売されています。写真ではわかりにくくて恐縮ですが、あらためてロードスターには、ソリッドなレッドもとても良く似合うと実感しました。

そういえばシビックもCX-5もFFベースですが、ボンネットフードが伸びてシルエットが変わってきましたヨ。

東京オートサロンは、様々なカーライフを反映したイベントですが、発売前の新型車があると更に楽しみが増えます。今後とも大いに期待したいと思います。

(星崎 俊浩)

【東京オートサロン2017】事実上の新車発表会。 ホンダは新型シビックとシビックタイプR、マツダは新型CX-5とロードスターRFを出展!(http://clicccar.com/2017/01/15/436695/)