シーズン3の制作を発表 写真:Everett Collection/アフロ

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 米Amazonがオリジナルドラマ「高い城の男」シーズン3の制作を発表したと、Deadlineが報じた。

 同作は、ヒューゴー賞を受賞したフィリップ・K・ディックの同名小説のドラマ化。第二次世界大戦で連合国が敗れ、日本とドイツがアメリカを占領したパラレルワールドを舞台にしている。同番組は、オリジナルドラマを積極的に手掛けるAmazonのなかでも一番の人気を誇り、昨年12月16日に全米配信を開始したシーズン2は、Amazonのストリーミング開始時として最高の視聴者数を記録したという。

 ただし、企画・制作総指揮を手掛けたフランク・スポトニッツ(「X-ファイル」)が、米Amazonの制作会社アマゾン・スタジオとの対立により、シーズン2の途中で降板。残った脚本家陣がシーズン2を完結させた経緯がある。シーズン3を制作するにあたり、アマゾン・スタジオは「ボードウォーク・エンパイア」や「アフェア 情事のゆくえ」などで知られる、ベテラン脚本家のエリック・オーバーマイヤーを脚本家チームを率いるショーランナーに指名。オーバーマイヤーは、同スタジオの「BOSCH/ボッシュ」の制作総指揮も務めている。