スモッグを食べるという4800メートルもの超高層ビルが、3Dプリント技術を駆使して建築される。2062年の完成予想図(arconic)

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 2017年を迎えたばかりだが、未来志向の建築企業は、すでに2062年のことを語っている。建築企業Arconicは、3Dプリントで建造した建築資材で高さ3マイル(約4800メートル)の超高層ビルをの完成図を発表した。しかも建物外壁や窓ガラスには空気洗浄できる塗装剤「EcoClean」が使われるという。

 この企画は、米国で1962年に放送された人気アニメ「Jetsons」の世界を表現したもの。当時から100年後の人間社会を描いている。Arconicによると、建造技術にはあと数十年かかり、2062年に完成予定。

 「スモッグを食べる」と評される同社のコーティング技術「EcoClean」は、大気中の汚染物質と空気を引き離して、絶えず空気と雲をきれいにさせることができるという。「機能的な塗装は外見の美とメンテナンスの利点がある。大気の汚染物質を減らすことで、周辺環境へも良い」と同社技術責任者Sherri McCleary氏は英情報メディア・ビジネスインサイダーに答えた。

(翻訳編集・佐渡 道世)