可愛い泥棒…チョコバーを盗んでいくリス君に店主は大困り

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米国トロントの食料品店が、連続する泥棒の被害を食い止められず困っている。すでにチョコバーを40本以上盗んでいるその泥棒は、なんとリス。

監視カメラに映った可愛い姿

トロントの食料品店「Luke’s Grocery」からチョコレートバーが消えはじめたのは、昨年の秋から。ショップオーナーのポール・キムさんが監視カメラを設置すると、そこに映っていたのはリスだった。

「少なくとも2匹のリスが盗んでいくのは分かってるんだ。黒いのと薄茶色のやつ。本当はもっといるのかも知れないけど」とポールさんは言う。

「チョコバーは下の棚にあって、カウンターにいるこっちからは見えないんだ。でも、カサコソ音がするからすぐわかるよ」

「カウンターから出ると、でっかいチョコバーをくわえたリスが見える。捕まえようとするんだけど、逃げ足が速いんだ」

「店のお客や通行人が協力して追いかけてくれたこともあったけど、木の上に登られてしまったら、こっちにはどうしょうもないね」

YouTube/StopThatSquirrel DropThatBar

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今も対策が見つからず

チョコバー40本以上の被害に合ったポールさんは困り果て、ソーシャルニュースサイト「Reddit」に投稿して解決策を募った。だが、寄せられたアイディアはどれも上手くいっていない。

誰でもすぐに思いつくのが、入口扉を閉めておくという対策だろうが、「それだと陽の差し込む店内が蒸し暑くなり過ぎて食料品によくない」そうだ。

動物を扱う市の部署にも電話したが、殺されたり行方不明になったペット以外のことは取り合ってもらえなかったという。

「チョコバーのパッケージの上から、リスの嫌いな唐辛子の粉をふりかけておくことも考えたよ。でも、小さい子が手に取って、その後で目を擦るようなこともあるから、それはできないね」

「まさか鉄条網を張り巡らしておくこともできないし……まったく困ったもんだ」とポールさん。「でも、泥棒リスはなかなかのグルメだな。いつも盗っていくKinder Buenoっていうのは1番旨いんだ」

未だに解決策は見つかっていない。