ナイわ……。「おばさんの仲間入り」をした女友達・6パターン

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学生時代の同窓会に出席したとき、女友達のあまりの変わりようにびっくりしたことはありませんか? 中には「完全におばさんになってる……」という友達もいますよね。そんな「おばさん化」した女友達の特徴について、女性たちの率直な意見を聞いてみましょう。

■ファッションに気を使わない

・「オシャレにあまり気を使わなくなった。着る服のアイテム数が減っているから」(30歳/学校・教育関連/専門職)

・「所帯じみて服装にこだわりを持たなくなった女友達。もうおばさんだなと思ったから」(24歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

ひと目で「おばさん化」がわかるのは、やっぱりファッションですよね。見た目のオシャレさよりも着ていて楽な洋服を選ぶなど、ファッションに気を使わなくなった時点でおばさんの仲間入りと言えそうです。

■メイクをしなくなった

・「いつもすっぴんで出かけている人」(26歳/その他/事務系専門職)

・「女を捨てて、化粧をしなくなった友達。メイクをめんどうだと言うようになってしまったから、もうおばさん」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

ファッションもそうですが、メイクをしなくなるのも「おばさん化」の第一歩と言えそう。どこに行くにもすっぴんだったり帽子でごまかしたりなど、メイクを面倒だと思うようになったらアウトかも?

■体形が変わった

・「太って、髪もぱさぱさになっていた。オシャレな子だったので、余計にギャップが大きく感じた」(33歳/学校・教育関連/技術職)

・「子どもを産んだあとに付き合いが悪くなり、久々に会ったらすごい貫禄のある体付きになっていた。そして独身の私に自由でいいなぁと言ってきた」(29歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

体形が大幅に変わってしまった女友達を見て「おばさん化」を感じる女性は多いよう。特に子どもが産まれると育児が大変なので、自分の見た目に気を使っている余裕がなくなるのかもしれませんね。

■口癖が「めんどうくさい」

・「よいしょとか、疲れるとか言うこと」(30歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

・「すぐめんどうくさいやだるいという口癖を言う人」(25歳/その他/事務系専門職)

「疲れた」や「めんどうくさい」が口癖になっている、という意見には、ちょっとドキッとさせられますよね。日常の中でつい言ってしまいがちな言葉ですが、まわりからは「おばさん化」していると思われているかも……。

■「おばさんだからさー」発言をする

・「私おばさんだからさーということを何度も言う」(33歳/その他/事務系専門職)

・「自分のことを『おばちゃん』呼びすること。自ら認めているから」(30歳/その他/販売職・サービス系)

自虐的に「もうおばさんだからさー」という発言をするのも、気をつけたほうがよさそうです。そう言っているうちに本当に「おばさん化」することもありそうですよね。

■「今時の若い子は」発言をする

・「若い子は、と若い子を妬むような発言が出はじめたとき」(28歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)

・「『今時の子は!』というフレーズはおばさんになった証拠」(33歳/生保・損保/事務系専門職)

「今時の若い子は……」という言葉は、おじさんだけが言うセリフではありません。若さに嫉妬するような発言をすると完全に「おばさん化」してしまうので、できるだけ言わないように注意したほうがよさそうですね。

■まとめ

「おばさん化」した女友達の特徴は、ファッションやメイクなどの見た目の問題と、言葉の問題との2つにわかれるよう。見た目の問題はがんばれば解決できそうですが、口癖などはなかなか治るものではありません。自分が「おばさん化」しないためにも、無理に若作りをするのではなく、年齢にふさわしい身だしなみや言葉遣いを心がけたいですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月5日〜2016年12月25日
調査人数:104人(22〜34歳の働く女性)