今最も勢いのある若手女優の1人、エラ・パーネル (c) 2016 Twentieth Century Fox

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ティム・バートン監督の待望の新作『ミス・ぺレグリンと奇妙なこどもたち』(2017年2月3日日本公開)。本作には有名女優の幼少期を演じた女優のエラ・パーネルも出演している。

フロリダで生まれ育ったジェイクは、周囲になじめない孤独な少年。そんな彼の唯一の理解者である祖父が謎めいた死を遂げた。祖父の遺言に従って小さな島を訪れたジェイクは、森の奥で古めかしい屋敷を発見。そこには、美しくも厳格なミス・ペレグリンと空中浮遊能力を持った少女や、いたずら好きな透明人間の男の子、常に一緒に行動する無口な双子、後頭部に鋭い歯を持つキュートな女の子など、まさに“キミョかわいい”(=奇妙でかわいい)少年少女たちが住んでいた。やがて彼らと心を通わせ、夢のような時間を過ごしたジェイクは、自らに宿った、ある“力”に気づき、屋敷に迫る恐るべき脅威に立ち向かっていくのだった…。

本作で、空中浮揚能力を持つエマを演じたエラ・パーネル。映画『マレフィセント』(14)では、アンジェリーナ・ジョリー演じるマレフィセントの幼少期を演じ、“可愛過ぎる”と話題になった。エラはマレフィセントだけでなく、『わたしを離さないで』(10)ではキーラ・ナイトレイの幼少期を、『ターザン:REBORN』(16)ではマーゴット・ロビーの幼少期を演じた。名だたる女優たちが演じたキャラクターの幼少期を演じられるほど、美しい女優だ。

そんなパーネル演じるエマは宙に浮かないように鉛の靴を履かなくてはならなかった。「面白かったけど、シーンを演じているとティムが『よし、できるだけ速く走ってみて!』と言うの。私としては『私が履いている靴を見ましたか?って言いたい気分だったわ(笑)』とエラがバートン監督への不満(?)を語った。走れないだけでなく、鉛の靴の履き心地は最悪で「痛みでしかないわ。最初の2、3週間は、慣れるのが大変だったからよく転んでいた」と苦労した撮影を振り返る。「走ることは無理なの。でも、彼女はいろいろな方法で空気を操作できる。口からふっと吐き出す一陣の風は、銃弾のようで人を倒すことができるから、彼女が身を守る方法よ」と自身の演じるエマについて続けた。

注目の女優エラの演技はもちろんだが、本作ではエイサ・バターフィールド演じるジェイクとのロマンスも描かれる。今後の本格ブレイクが期待されるエラの演技を今からチェックしておきたい。

■『ミス・ぺレグリンと奇妙なこどもたち』
(c) 2016 Twentieth Century Fox
2017年2月3日(金)全国ロードショー