ガリアルディーニ即デビューのインテル、攻め続けて逆転勝利! 連勝を5に伸ばす《セリエA》

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▽インテルは14日、セリエA第20節で本拠地ジュゼッペ・メアッツァにキエーボを迎え、3-1で逆転勝利した。インテルのDF長友佑都はベンチ入りも出場機会はなかった。

▽前節ウディネーゼ戦を苦戦しながらも2-1と逆転勝利して4連勝とした7位インテル(勝ち点33)は、ブロゾビッチの出場停止を受けて、3日前に獲得したばかりの新戦力ガリアルディーニを早速スタメンで起用した。

▽リーグ戦2連敗中の10位キエーボ(勝ち点25)に対し、インテルはガリアルディーニを2ボランチの一角に配し、2列目に右からカンドレーバ、ジョアン・マリオ、ペリシッチと並べる[4-2-3-1]を採用。

▽積極的な入りを見せてキエーボにプレッシャーをかけると、12分に決定機を演出する。ガリアルディーニのパスを受けた左サイドゴールライン際のアンサルディのクロスにイカルディがヘッド。しかし、枠の左に外れた。その後も仕掛けるインテルは、18分にガリアルディーニのミドルシュートでGKソレンティーノを強襲。

▽圧倒し続けるインテルは、29分にカンドレーバの強烈なミドルシュートが枠を捉えたものの、GKソレンティーノの好守に阻まれる。すると34分、ビルサの右CKからペリッシエルにボレーで叩き込まれ、先制を許してしまった。

▽1チャンスを生かされたインテルだったが、ハーフタイムにかけても動揺することなく圧倒していく。鋭いサイド攻撃を仕掛け続けると、38分にガリアルディーニのヘディングシュートが左ポストを直撃した。さらに追加タイム1分、右CKからイカルディの放ったヘディングシュートはGKソレンティーノの守備範囲に飛び、前半を1点ビハインドで終えた。

▽迎えた後半、キックオフ直後にペリッシエルに決定的なシュートを浴びたインテルだったが、GKハンダノビッチが好守で阻止。すると53分にダンブロージオの右クロスにペリシッチがヘディングシュート。ゴール至近距離からのシュートだったが、GKソレンティーノの正面を突いてしまった。

▽ゴールが遠いインテルは60分、アンサルディに代えてエデルを投入し、3バックに変更。攻撃的な布陣として同点弾を目指し、直後にはエデルが直接FKでゴールに迫った。それでも69分、インテルが同点ゴールを奪う。右サイドからのカンドレーバのクロスにイカルディが左足を伸ばしてうまく合わせる難度の高いシュートをゴール左へ流し込んだ。

▽同点に追いついて勢いに乗るインテルは終盤、ペリシッチやイカルディのカットインからのシュートで逆転ゴールに迫ると、86分に待望の得点を奪う。ペリシッチがドリブルを仕掛けてボックス左へ侵入。右足を振り抜いてGKソレンティーノを破った。さらに追加タイム3分にもエデルが続き、攻め続けたインテルが3-1で逆転勝利。連勝を5に伸ばしている。