ジルーの5戦連発弾やOG2発のアーセナルがスワンズに快勝《プレミアリーグ》

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▽アーセナルは14日、プレミアリーグ第21節でスウォンジーとのアウェイ戦に臨み、4-0で快勝した。

▽3日に行われた前節ボーンマス戦を3点のビハインドを追いついて引き分けた5位アーセナル(勝ち点41)は、1週間前に行われたFAカップのプレストン戦をジルーの終盤弾で2-1と劇的逆転勝利を飾った。そのアーセナルは病欠していたエジルが公式戦4試合ぶりに、負傷していたコシエルニーが2試合ぶりに先発に戻った。

▽前節クリスタル・パレス戦で5試合ぶりに勝利して連敗を4で止めた19位スウォンジー(勝ち点15)に対し、2列目に右からイウォビ、エジル、サンチェスと並べる[4-2-3-1]で臨んだアーセナルは、立ち上がりから主導権争いを強いられる。

▽すると11分にはノートンに際どいミドルシュートを浴びてしまう。だが、ここはGKチェフが好セーブで凌いだ。続く14分にもシグルドソンに際どいミドルシュートでゴールを脅かされたアーセナルだったが、徐々にボールポゼッションを高めていく。

▽それでも、こう着状態を打破できずに時間が経過し、主導権を握りきれない。しかし、37分に最初のチャンスをゴールに結びつけた。ボックス左のサンチェスのクロスをエジルがヘディングシュート。DFに当たってルーズとなったボールをゴール前のジルーが右足で蹴り込んだ。

▽ジルーの公式戦5試合連続ゴールで先制したアーセナルは、43分にボックス内に侵入したキ・ソンヨンをコシエルニーが倒すピンチに見舞われるも、主審はシミュレーションを取って助かった。

▽迎えた後半の53分、アーセナルはサンチェスのスルーパスを受けたボックス右のラムジーが決定的なシュートを浴びせる。しかし、GKファビアンスキのファインセーブに阻まれた。

▽それでも直後、ボックス右のイウォビの放ったシュートがDFにディフレクトすると、GKファビアンスキの頭上をうまく超えてネットを揺らした。2点をリードしたアーセナルは、負傷していたジルーに代えてチェンバレンを投入。

▽すると67分、ボックス左のイウォビの放ったシュートがノートンに当たってゴールに吸い込まれ、3-0とリードを広げた。さらに74分、左クロスにラムジーが合わせたシュートをゴール前のサンチェスがボレーでゴールへ蹴り込み、4-0。終わってみれば圧勝したアーセナルがリーグ戦での勝利を取り戻している。