こいつらヤベェわ……! まわりのカップルが「婚約破棄した」原因6つ!

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まわりの友だちカップルが結婚を決めると、自分までうれしく感じることもありますよね。婚約まですると、よほどのことがない限り別れることはないように思えるものですが、まれに別れてしまうカップルもいますよね。自分の周りで婚約破棄になってしまったカップルの原因を、こっそり女性に暴露してもらいました。

(1)彼氏の浮気

・「彼氏の浮気。婚約破棄とは言っても口約束だったけど、友だちはゼクシィとか買ってウキウキしてた。長く付き合ってたし、疑いもしなかったけど、その件で彼氏が調子のいいクソ野郎とわかって結婚しなくて良かった!」(29歳/生保・損保/専門職)
・「彼氏の浮気が発覚して婚約破棄になった」(26歳/機械・精密機器/事務系専門職)

彼氏の浮気が彼女にバレて、婚約破棄になるカップルは少なくないかもしれませんね。本人は傷ついているかもしれませんが、友だちの立場からすると、結婚前にわかって良かったとしか思えませんよね。

(2)親の反対

・「親に反対されてうまくいかなくなった」(22歳/自動車関連/秘書・アシスタント職)
・「相手の両親が結婚に反対し出して、婚約破棄になった」(27歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

親の反対にあって、結婚をあきらめてしまうカップルもいるようです。結婚してからの長い付き合いを考えると、親の反対はむげにできないもの。時間をかけて説得するほかありませんものね。

(3)一緒に住んでみて

・「一緒に住み始めて1カ月でケンカが絶えず別々に住むことに。婚約は保留になったままの人がいます」(32歳/建設・土木/事務系専門職)
・「一緒に住んだら合わなかったから」(28歳/医療・福祉/その他)

結婚を決めたことで、同棲を始めるカップルもいますよね。でも一緒に暮らすことで、相手のイヤな部分が見えてしまい、結局は別れてしまうことも。

(4)勢いで決めて

・「勢いで決めたけど、実際は甘くないと気づいて」(26歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「お互いに勢いのまま結婚しようとしていた」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

勢いで結婚を決めた場合、直前になると、本当に結婚して良いのか迷うこともありますよね。婚約期間があったからこそ、冷静になれたと前向きに考えたいものですね。

(5)相手が借金をしていて

・「相手側の借金。婚約するまで彼女に伝えておらず、トラブルになって婚約破棄した」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「相手の男性が借金をしていて、けっこうな額でそれをずっと秘密にしていたから」(28歳/医療・福祉/専門職)

結婚を決めてから、彼氏の借金が発覚するのは、よく耳にすることもあるのでは。一緒に借金を返済していくか、それともきっぱり別れるか、ここで人生が決まるかもしれません。

(6)ほかに好きな人ができた

・「女性のほうが婚約中に合コンにいって、そこで婚約者より素敵な人に出会って破棄して、合コンで出会った人と結婚しました」(29歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)
・「付き合いが長いからと婚約したが、女性が理想の人に出会って別れた」(26歳/医療・福祉/専門職)

婚約したときは相手のことが好きだと思っていたのに、婚約した途端、他の男性に目がいってしまった人もいるようです。気持ちに余裕ができると、心も揺れ動いてしまうものかもしれませんね。

■まとめ

いろんな理由から、婚約破棄にいたってしまった人もいるようですね。結婚を決意できるほど好きな相手でも、結婚を決めた途端、相手のイヤな部分が目につくようになることもあるもの。婚約ともなると、親族を巻き込んでの騒動になるため、気持ちの整理をつけてからにしたいものですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年12月にWebアンケート。有効回答数124件(22〜34歳の働く女性)