親への紹介・挨拶はプロポーズの前?後? どうやって切り出した? 先輩カップルの体験談

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結婚準備を進めていく上で、避けては通れないのが、親への紹介・挨拶です。恋愛は個人同士がするものですが、結婚は家族同士が結び付くもの。これから先の長い人生を考えても、最初の一歩は大切にしたいところです。プロポーズから入籍まで、スムーズに進めるためには、どのような順序でコトを進めていくのがベストなのでしょうか? プロポーズとの兼ね合いや、親に切り出す方法などについて、先輩カップルの実体験を紹介していきます!

Q.結婚にあたり、親への挨拶(相手の紹介)はしましたか?

「プロポーズよりも前にした」……28.4%
「プロポーズよりも後にした」……47.1%
「プロポーズはなかったが、親への挨拶(紹介)はした」……18.6%
「挨拶(紹介)はしていない・その他」……5.9%

まずは「親への紹介」に関する実態とタイミングについてですが、ほとんどのカップルが「親への挨拶を行った」と回答。そして半数近くが「プロポーズよりも後に親に紹介した」という実態が明らかとなりました。まずはそれぞれのタイミングとなった理由について、先輩たちの詳細な意見を聞いてみましょう。

■プロポーズ“前”に挨拶した理由とは?・「責任を持ってお付き合いをしているとわかってもらうため」(男性/53歳/物流・倉庫)

・「お互いの親に知ってもらうことで、親に安心してもらいたかったから」(女性/46歳/その他)

プロポーズよりも前に親への紹介を済ませた理由は、「親を安心させるため」という意見が目立ちました。自分の子どもが結婚を考える相手に対して、親が興味を抱くのは当たり前のこと。お付き合いが安定したタイミングでサラリと挨拶を済ませておくことで、お互いの不安も小さくなりそうです。

■メリット・デメリットは?・「どんな家庭でどんな環境で育ったのかが早く理解できた」(女性/46歳/その他)

・「国際結婚だったので、反対されるかと心配してたが、あっさりいいよ!と言ってくれた」(男性/47歳/その他)

・「よかったことは、堂々と家に遊びに行ったりして、親交を深めることができた。悪かったことは、別れたいと思ったとき」(46歳/女性/その他)

プロポーズ前に紹介を済ませると、メリットもたくさん! 相手の親や家庭についてあらかじめ知ることができるほか、親公認のカップルとして二人の絆を深めていけます。もしかしたら、結婚への後押しも自然にしてもらえるのかも……!? 反面、周りを巻き込むことで、「別れるときに気まずい」というデメリットもあるようです。

■切り出し方を教えて!・「たまたま遊びに行ったとき、彼が、親に会ってみる?と切り出した」(46歳/女性/その他)

・「付き合って1年で。迎えに来てもらったついでに」(女性/50歳/その他)

・「実家に帰省する際に事前に伝えてから会わせた」(男性/39歳/官公庁)

結婚前の紹介で、一番悩むのが「どう切り出すのか」という点ではないでしょうか。送り迎えや遊びに行った際に、ごく自然に顔を合わせ、挨拶を済ませておくのもオススメです。まずは兄弟姉妹から感触を探っていく!なんて方法も、プロポーズ前であれば採りやすいでしょう。

では次に、多数派だった「プロポーズ後に挨拶した」という先輩たちの意見を紹介します。

■プロポーズ“後”に挨拶した理由とは?

・「結婚するかも決まっていないのに親に挨拶するのは順番がおかしい気がするから」(男性/44歳/建設・土木)

・「挨拶をした後にプロポーズを断られると困るから」(男性/34歳/コンピューター機器)

家族同士が関わることと言っても、結婚の主役は自分と恋人です。まずは恋人の気持ちを確認してから……という先輩カップルの意見が目立ちました。プロポーズをしても、うまくいかない可能性もありますから、ある意味で効率の良い方法だとも言えそうです。

■メリット・デメリットは?・「気持ちが固まってから挨拶することで、覚悟できた」(46歳/男性/医療用機器・医療関連)

・「2人の中で結婚の意識があるので、その思いを親に伝えやすかった」(32歳/女性/医療・福祉・介護サービス)

・「付き合ってることも内緒だったのでいきなりで相手の父親があたふたしていた」(27歳/男性/専門商社)

・「お互い意思を確認してからのほうが決意も認めてもらえる」(42歳/男性/教育)

親への紹介をプロポーズの後にすることで、お互いの気持ちをしっかりと認識した状態で挨拶できるというメリットがあります。一方、突然の展開に親が戸惑ってしまったり、挨拶の場で雰囲気が固くなってしまう、といったデメリットも。その場合は、ふたりの覚悟を誠実に伝えることでスムーズに進められるようです。

■切り出し方を教えて!・「電話で母親に報告してから、日取りを決めて挨拶の場をもうけた」(女性/36歳/その他)

・「あらかじめ挨拶に行くことを伝えておいた。当日は挨拶の後すぐに切り出した」(男性/37歳/医療・福祉・介護サービス)

こちらではズバリ「結婚したい人がいるから、会って欲しい」と切り出した方が多いようです。プロポーズという明確なきっかけがあることで、ストレートに伝えやすいのかもしれませんね。

最後に紹介するのは、挨拶のみを行った先輩カップルの意見です。プロポーズなしの場合はどんなタイミングなのでしょうか? 早速チェックしていきましょう。

■プロポーズなし! 挨拶のタイミングは?・「結婚が決まったときにあいさつに来るよと伝えた」(女性/31歳/その他)

・「自然に相手の家に行ったときに挨拶したような気がする」(男性/54歳/医療用機器・医療関連)

・「長い付き合いで自然体で挨拶をしました」(62歳/女性/その他)

たとえプロポーズはなくても、二人の中で自然と「結婚の合意」がなされたタイミングで、なんとなく挨拶も……という方が多いようですね。プロポーズなしでの結婚は、交際期間が長期にわたるケースも多いもの。わざわざ意識しなくても、ごく自然と挨拶のタイミングが巡ってくるのかもしれません。

親への紹介・挨拶を、プロポーズの“前”に済ませるのか、“後”に済ませるのかで、場の雰囲気も大きく変わってくると言えそうです。先輩たちが経験したメリット・デメリットも踏まえて、自分たちにとってのベストを検討してみてくださいね。両親がどう考えているのかについても、こっそりとリサーチしておくことで、よりスムーズにコトを運ぶことができるでしょう。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビ調べ(2017年1月実施、Web調査、既婚男女100人)