自分に生き写しという「ドッペルゲンガー」に遭遇した男性(出典:http://nextshark.com)

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「ドッペルゲンガー」という言葉をご存じであろうか。分身と呼びたくなるほど自分にそっくりな誰かと遭遇することをさすドイツ語で、日本語では「他人の空似」となる。医師に相談すれば統合失調症などの幻視を疑われかねないうえ、自分の死が迫るなど不吉なことの前兆だという人もいるようだ。いずれにせよ自分に激似の他人に出会うというのは衝撃的なこと。これを体験できる人はごくわずかという中、イギリスには…。

イギリスに「彼を見たとき他人とは思えませんでした。すぐに意気投合し、双子か兄弟のように感じたのです」と語る男性2名がいる。2015年の秋、当時32歳のニール・ダグラスさんと35歳のロバート・スターリングさんはロンドンからアイルランド西部のゴールウェイに飛ぶ1時間半ほどのフライトを利用した際に出会った。座席も隣同士であったことから神様が仕組んだイタズラに違いないとしている。

ニールさんが「どうぞ奥に詰めて下さい」とロバートさんに声をかけたところから会話は始まった。2人は髪の色や歯並びといった先天的なものはもちろん、服の色や髪型、ヒゲの伸ばし方といった好みまで一緒である。「俺たち、そっくりだよね」と笑いながら自撮り2ショットを楽しんでいると、周囲もそれに気づいて「これぞドッペルゲンガー現象」と大騒ぎ。機内は笑いと興奮に包まれたそうだ。

飛行機を降りると、さらに予約していたホテルも同じとわかったこの2人。あまりにも偶然が重なり過ぎていることにさすがに唖然としたというが、ともに同行者はおらず「これも何かの縁だよね」と夜は一緒にバーへ。ビールで乾杯しあった。その後、彼らは英ITV局の朝の情報番組『Good Morning Britain』に招かれ、揃って登場している。ロバートさんの方が大柄で3歳年上だが、双子のように息の合ったところをみせる2人にはまさに“Twin Strangers”というタイトルがピッタリであった。

出典:http://nextshark.com
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)