トータル9アンダーで6位タイにつけた小平智(撮影:岩本芳弘)

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<ソニー・オープン・イン・ハワイ 2日目◇13日◇ワイアラエCC(7,044ヤード・パー70)>
 2年連続2回目の出場で初日12位タイと日本勢最上位で終えた小平智は、2日目も4バーディ・ノーボギーの4アンダー”66”とスコアを伸ばし、トータル9アンダー、首位と8打差の6位タイに順位を上げた。
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 INから出た小平は、「インの方が難しい意識があります。しのいで、しのいでという感じでした」と17番までパーを重ねて、18番(パー5)でこの日初バーディを奪う。「後半は自分のペースでいい流れでプレーできた。ノーボギーは大きい」と、アウトに入ると2番(パー4)で7メートル、5番(パー4)で4・5メートルを沈めてバーディ。9番(パー5)は2オンに成功してイーグル逃しのバーディと、3つ伸ばした。
 6位タイで決勝ラウンドに進んだ要因として、今週に入って「自分に合ったドライバー」が見つかったことも大きいが、「成長を感じる」というショートゲームも大きな役割を果たしている。今大会のグリーンは、バミューダ芝で芝目が強くラインが読みにくい。小平はこの2日間、「要所、要所で決まっている」と3パットなしで、パッティングの状態はいい。
「このグリーンは読みづらいですよ。読み方を教えて欲しいぐらい。見た目の感覚で決めています」と、コースメモに芝目などの印は一切つけておらず、感覚重視の判断が吉と出ている。また、昨年からパッティングの打ち方を変えた。「中尺パターのイメージで左腕とパターの一体感を出しています。そして、ボールを左足寄りに置いて、ヘッドを低く出せるようになった」と、ストロークが安定し、転がりがよくなったこともバミューダ対策にもなっている。
「昨年よりも落ち着いてプレーできています。このペースを守って4日間、同じリズムでできるようにがんばりたい」と、憧れの米ツアーの決勝ラウンドでも普段通りプレーする構えだ。
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