皆さん、初詣は行かれましたか? 新年の挨拶やお願いごとをした方が多いのではないでしょうか。日常的にお願いごとやお礼参りをしている方は、神様にかわいがられ、願いも叶いやすいと言われています。お正月は神社に行くいい機会ですが、なにかの節目がないと行かないという方も、これを機に神社に行ってみてはいかがですか?

願いを叶えるお参りの5つの心得え

1 … 神社へは日頃の感謝と自分の決意を話に行く

神社はお願いごとをする場所ではなく、神様に感謝と決意を伝える場所です。
日頃、幸せに暮らせている環境に「ありがとう」と感謝をし、これからの自分を「こうなりたい」という意思をお願いごととして伝えることが大切です。
また、複数の神社に行くのではなく、自分が心地よい=相性がいいと感じる特定の神社へ行くようにしましょう。

2 … 神様に自分を名乗る

意外と知られていないことですが、神社巡りに行くと、よくガイドさんから教えていただくのが、「神様にお参りするときはまず自分を名乗りましょう」ということです。たくさんの方がお参りにくるのでお願いごとをされても神様はどこの誰だかわからないというのです。
たとえば、「東京都◯◯区◯番地からきました◯◯(お名前)です。」というように神様に簡単な自己紹介をしてからお参りすることで思いも叶いやすくなるそうです。

3 … お賽銭は神社への感謝を込めて

よく「ご縁があるようにお賽銭は5円玉を入れるといい」という話を聞きますが、決して◯円だからいい、◯円だから悪いということはありません。お賽銭はお願いの代金ではなく、神社の運営に使われるものです。神様にいつも居心地よくそこにいてもらえるよう、さまざまな人が働いて由緒ある建設物を守り、常にキレイを保っています。それをお手伝いするという感謝の気持ちで収めましょう。

4 … お願いのあとは叶う努力をする

願いを叶えるには、お参りをしたあと、自分自身の努力が必要です。たとえば、仕事で昇格できますようにと願うならば、それに応じた努力や勉強をしなくてはまわりからも認められません。たくさんのお守りを身に付けたり開運グッズを買ったとしても願うだけで叶うことはないのです。

5 … 叶ったらお礼参りをする

人になにかをしてもらったら必ずお礼を言うのと同じで、どんなお願いごとでも、必ずお礼参りに行きましょう。願うばかりでなくお礼をきちんとすることで神様にもかわいがってもらえます。そのさいもお賽銭を忘れずにします。

私もよく神社巡りをするのですが、ガイドさんから日常的にお参りをし、小さなことへの感謝や日々の決意を伝えることが、後に神社と自分のつながりを深くし、その積み重ねで大きな願いが叶うと教えていただきました。
これを機にお正月や節目のための特別な神社ではなく、日常的にお参りをして感謝をする神社に変えてみましょう。