もう十分やったと思うんだ - J・J・エイブラムス監督
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 映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』や『スター・トレック』などかつてのシリーズを再びよみがえらせる手腕に定評のあるJ・J・エイブラムス監督が、これ以上リブートをやりたいとは思わないとPEOPLE.comに語った。

 作品賞(ドラマシリーズ)などにノミネートされていたテレビドラマ「ウエストワールド」のエグゼクティブプロデューサーとして第74回ゴールデン・グローブ賞授賞式に出席したエイブラムス監督は、“リブートすること”について聞かれると「僕が子供の頃に大好きだった作品の数々に携わることができて、ものすごく幸運だと感じている。実際『ウエストワールド』(1973年の同名映画のドラマ版)もそうだしね。でも、もう1度やりたいとは思わない。もう十分やったと思うんだ」と胸の内を告白。「オリジナルのものをやりたいんだ。将来、他の誰かがリブートしなくてはいけないようなね」と笑って続けた。

 トム・クルーズ主演の人気アクションシリーズ第3弾『M:i:III』で映画監督デビューを果たし、その後は『スター・トレック』『スター・トレック イントゥ・ダークネス』『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』でメガホンを取ったエイブラムス監督。途中オリジナル脚本の『SUPER 8/スーパーエイト』も監督したが、これはスティーヴン・スピルバーグ作品へのオマージュ的な意味合いが強い作品だった。正真正銘のオリジナル作品としてエイブラムス監督がどんな作品を手掛けるのか、期待したい。(編集部・市川遥)