シャボン玉が舞うステージで、ポーズを決めるディズニーの仲間たち/(C)Disney

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東京ディズニーシーの開園15周年を記念したアニバーサリーイベントが、いよいよフィナーレを迎える。1月13日(金)より、「東京ディズニーシー15周年“ザ・イヤー・オブ・ウィッシュ”〜グランドフィナーレ〜」がスタートした。

【写真を見る】新しいコスチュームに身を包んだミッキーマウスとミニーマウスがハグ!/(C)Disney

それに伴い、3月17日(金)までの期間、メディテレーニアンハーバーで実施されているショーの一部内容を変更し、「クリスタル・ウィッシュ・ジャーニー〜シャイン・オン!〜」として公演。注目ポイントは、ディズニーの仲間たちの新しいコスチュームと、ショーの後半に登場した新たなシーンだ。

ディズニーの仲間たちのコスチュームは、これまでもそれぞれの「ウィッシュ・クリスタル」の色を取り入れたものになっていたが、今回はそれらをさらに強調。ミニーマウスのドレスは全体的に赤を配したデザインに変更されるなど、「ウィッシュ・クリスタル」の色がより一層美しく輝く。

内容面での変更点は、シャボン玉の演出などが印象的な終盤のシーン。まずは東京ディズニーシーのテーマソングに合わせ、ディズニーの仲間たちが元気いっぱいにダンス!その後、音楽が15周年のテーマソングに変わると、ハーバーにシャボン玉がキラキラと舞い、パイロ(花火)が次々と打ち上がる。まさにフィナーレにふさわしい、華やかで夢あふれる場面に仕上がっている。

なお、グランドフィナーレ期間限定で、昼に加え夜の公演も実施。暗闇の中でシャボン玉やパイロが輝く、夜ならではの幻想的なショーもお見逃しなく!15周年のフィナーレに向け、さらに盛り上がる東京ディズニーシーへ、ぜひ足を運んでみよう。【ウォーカープラス編集部/水梨かおる】