現役時代の周俊三氏(左)

写真拡大

(台北 13日 中央社)元バスケットボール男子日本代表監督の小浜元孝氏が12日、肺疾患のため東京都内の病院で死去した。84歳。台湾のバスケットボール界ともつながりがあり、関係者からは惜しむ声が上がっている。

1979年から3度にわたって日本代表監督を務めた小浜氏。中華民国バスケットボール協会の李一中秘書長によると、小浜氏は選手を率いて何度も台湾を訪れたことがあり、「台湾の友」と言えるという。代表監督として台湾代表と戦った経験も幾度となくある。

1999年のバスケットボール男子アジア選手権で、小浜氏率いる日本代表と対戦した元台湾代表の周俊三氏は訃報の知らせに、「なんと。とても素晴らしいコーチでした」と驚きを示した。さらに、バスケットボール界にあれほど長く身を捧げてこられたのは容易ではないと生前の活躍を振り返った。

(李宇政/編集:名切千絵)