ツォンガに対戦を避けたい相手として挙げられた錦織圭【写真:Getty Images】

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16日開幕の全豪OP、ツォンガが錦織に苦手意識?

 16日に開幕するテニスの全豪オープンで、男子の世界ランキング5位・錦織圭(日清食品)との対戦を回避したがっている選手がいる。オーストラリア地元紙「ヘラルド・サン」電子版が報じている。

 同紙が特集したのは世界12位のジョーウィルフリード・ツォンガ(フランス)。大会を前に「なぜツォンガは全豪オープン初戦でケイ・ニシコリとの対戦を避けたいか」との記事を掲載している。

 記事の中で、キャリア最高が世界ランク5位(2012年)と紹介されているフランス人は今季の目標の一つに同8位以内を掲げ、「8位以内に入ることは大事なんだよ。大きな大会でちょっと優遇されるからね」とコメントしている。

 そんなツォンガには対戦を避けたい相手がいるという。錦織だ。

「ニシコリと最初に当たりたくない。なぜなら…」

「ニシコリと最初に当たりたくない。なぜなら、彼は僕に(全豪オープンで)2回勝っているからね。いいプレーをしていたのに、彼が勝ったんだ」

 そう語ったという31歳は錦織とは今大会準決勝まで対戦しないが、相性の悪さを感じているようだ。これまでの対戦成績は錦織の5勝3敗だが、最後の対戦となった昨年のマスターズ・パリ大会3回戦ではツォンガが0-6、6-3、7-6で勝利。一方、前回の全豪オープン4回戦でも対戦しており、その際は錦織が6-4、6-2、6-4で勝利した。

「調子を上げる必要がある。それが一番大切だ。100パーセントでプレーできれば、僕は危険な存在だと知っている。いいプレーがたくさんできるんだ」

 記事の中でそう躍進を誓っているツォンガ。今大会はお互いが勝ち上がり、準決勝で激突することがあるのか。