日本料理店さながらの実習室  高校生が和食を提供/台湾・高雄

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(高雄 13日 中央社)高雄市私立三信高級家事商業職業学校飲食管理学科は昨年、200万台湾元(約726万円)余りを費やし、和食専用の調理実習室を設置した。教室は日本料理店さながらの造りで客席も設けられており、授業時間中には、生徒が調理した料理を一般客に提供。毎日満席となるほどの人気を集めている。

同学科の田琳主任によると、実習室の開設は、生徒に実践的なスキルを身に付けてもらうのがねらい。内装から客席、POSシステム、対面カウンター、空調設備などまで全て日本料理店を参考にした。自慢は対面調理。カウンターの客に見られながら調理することで、生徒のストレス耐性と接客力を高めたいとしている。

営業時間は月〜金の昼のみ。料理は原価で提供されている。

(程啓峰/編集:名切千絵)