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Operaから「これがもし未来のブラウザだとしたら?」をコンセプトに設計された新ブラウザが「Opera Neon」です。新UIとUXを搭載して新感覚を実現したというブラウザは、確かに従来のブラウザとはひと味違う感覚の使い心地となっていました。

Opera Neon - The future of web browsers? | Opera

http://www.opera.com/ja/computer/neon

Opera Neonを開いた画面はこんな感じ。Operaユーザーにはすでにおなじみの「スピードダイヤル」が表示されているのですが、各アイコンがウインドウの中に漂うようなイメージでレイアウトされています。また、表示されるアイコンは実際にブラウザを使い込むことで自分に応じた内容に変化するとのこと。ちなみに、Opera Neonの壁紙はデスクトップで使っている画像がそのまま使われています。



実際にウェブページを開いてみるとこんな感じ。初期状態では1画面表示ですが、以下のように2画面を左右に並べることが可能で、画面右端には現在開いているページのアイコンが、従来の「タブ」の替わりとして表示されています。



Opera NeonはWindows/Mac/Linux版が提供されており、今回はWindowsマシンにインストールしてみました。Opera Neonのページにアクセスして「Download now」をクリック。



ダウンロードされたインストーラーをダブルクリックすると、インストールが始まります。



「実行」をクリック。



「Accept and Install」をクリック。



必要なファイルの追加ダウンロードが行われ、インストールが始まります。



アイコンはこんな感じ。ダブルクリックして起動。



そして表示されるのが、この初期画面というわけです。スピードダイヤルのアイコンが並ぶ上にはURLや検索キーワードを入力するスペースがあるので……



ためしにGIGAZINEのURLを入力してキーボードの[Enter]キーをヒットすると……



GIGAZINEのトップページが表示されました。これまでの一般的なブラウザとさほど変わらない動作ですが、ページの画面がOpera Neonのサブウィンドウ扱いとして表示されている点がユニーク。ページを追加するには、画面左上の「+」アイコンをクリックすればOK。



どんどんとページを開いていくと、画面右端に小さなファビコン付の丸いアイコンが縦に追加されていきます。画面に収まらない場合はスクロールバーが表示され、アイコンをドラッグ&ドロップすることで並び替えが可能。



特徴的なUIが、画面左に並んだ5個のアイコン。上から新規ページの追加、再生中のメディアをまとめて表示する「PLAYER」、画面キャプチャ、キャプチャ画像をまとめて表示する「GALLERY」、そしてダウンロードしたファイルをまとめて表示する「DOWNLOADS」となっています。



上から2個目(以下の画面では「×」が表示されている場所)の△アイコンをクリックすると「PLAYER」画面が開き、YouTubeやSoundcloudなど、動画や音楽を再生中のページがひとまとめに表示されるようになっています。



再生中の動画をポップアウトさせ、他のページの上に「ピクチャ・イン・ピクチャ」表示させる機能が搭載されているのも面白い点。YouTubeのライブ中継を見張りながら、別のページを閲覧することが容易に可能です。



上から3個目のカメラのようなアイコンは、画面キャプチャができるアイコン。



マウスでキャプチャしたい範囲を選択して、ページを画像として保存することが可能です。



保存した画像は、上から4個目のアイコンをクリックして「GALLERY」画面を開いて閲覧することが可能。



上から5個目のアイコンをクリックすると「DOWNLOADS」画面が開き、Opera Neonでダウンロードした画像などのファイルを閲覧することが可能。



画面右に並んでいるアイコンをドラッグして画面上部に動かしてドロップすると……



2つのページを並べて表示させることが可能。従来のブラウザでも表示は可能でしたが、操作が面倒くさかったりすることであまり使用頻度は高くなかったはず。しかし、Opera Neonの場合はまるでiPadなどのタブレットを操作するような直感的な操作で2画面表示させることが可能です。



ちなみに、ブラウザの各種設定などは画面左下のアイコンから。



設定画面そのものは、従来のOperaをそのまま踏襲している様子。



表示しているページごとのメモリ占有量やCPU使用率を確認できるタスクマネージャーも健在です。