青森県産のリンゴを使った全9種類のオリジナルパンが販売される

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ベーカリーショップのドンクは、青森県産リンゴを使用したオリジナル商品を販売する「青森りんごフェア」を、1月14日(土)から31日(火)までの期間、全国の「ドンク」138店舗(エディテを含む)と「ジャルダン・ド・フランス」1店舗、「ミニワン」136店舗で実施する。

【写真を見る】「青森りんごデニッシュ」(260円)。みずみずしい「ふじ」と「紅玉」のコンポート、クルミが織りなす上品な味わい

同フェアは「青森りんごの魅力をもっと消費者に知っていただきたい」という青森県りんご対策協議会の想いと、パンを通して日本各地の地場産食材をより多くの人に届けたい、というドンクの想いが合致して実現した企画となっており、今年で5回目を迎える。

今回は、約40品種ある青森県産リンゴの中から、「ふじ」「紅玉」「王林」を使用した9種類のパンがラインアップ。生産量日本一を誇る青森県産のリンゴは、色づきがよく甘味があり、しっかりとした食感が特長。さらに、皮まで食べられる点もポイントだ。これらの魅力をドンクのパン職人が最大限に引き出した、こだわりのパンが店頭に並ぶ。

「ドンク」で販売されるパンは、昨年のフェアで好評を博した商品を含む全8種類。みずみずしい「ふじ」に、「紅玉」のコンポートとクルミを合わせた「青森りんごデニッシュ」(260円)や、ふんわりとしたブリオッシュ生地に、「王林」の豊かな甘味とレアチーズクリームがマッチする「ガレット・フロマージュ・ポム」(260円)などがそろう。

パン以外では、「紅玉りんごジャム」(648円)が数量限定で登場。爽やかな甘さと独特の酸味、ゴロッとした果肉感を楽しめる。こちらもぜひお試しを!「ミニワン」では昨年に引き続き、「ふじ」を用いたリボン形のミニクロワッサン「青森アップルリボン」(281円/100gあたり4〜5個)を販売する。

リンゴは「一日一個で医者いらず」といわれるほど、健康効果も抜群のフルーツ。この機会にぜひ、ドンクのパンで青森リンゴの魅力を体感してみよう。【ウォーカープラス編集部/水梨かおる】