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キヤノンが1月12日に発表したところによると、2016年に米国特許商標庁(USPTO)に登録された特許数(速報値)で、同社が日本企業で2015年に続いて最多の第1位となり、世界における全企業では第3位とだったという。米国の特許専門調査会社IFI CLAIMSパテントサービスの発表によるとのこと。

今回の調査結果は、米国の特許専門調査会社IFI CLAIMSパテントサービスの発表をベースにしている。同社は、日本国内に加えて海外での特許取得を重視しており、地域ごとの事業戦略や技術・製品動向を踏まえた上で特許の権利化を推進している。

特に米国は、世界最先端の技術を持つ企業が多く市場規模も大きいことから、米国での特許出願については事業拡大・技術提携の双方の視点から注力しているという。

研究開発成果については、同社グループの経営に関する方向性や技術動向を見極めた上で、積極的に特許の権利化を推進。また、先行技術調査の徹底により特許出願の質を高めている。今後も技術部門と知的財産部門の緊密な連携により同社の技術力を向上し、製品を提供していく方針だ。

(山本善之介)