春節の到来を前に中国青年報社・社会調査中心がビジネスマン2000人を対象に実施した調査で、64.6%の人が転職を計画していることが明らかになった。

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春節(旧正月)の到来を前に中国青年報社・社会調査中心がビジネスマン2000人を対象に実施した調査で、64.6%の人が転職を計画していることが明らかになった。

中国青年報が10日付で報じたもので、転職願望を現在の給与別で見た場合、最も強いのは月給1万5000〜3万元(約25万〜50万円)の人で、月給3500元(約6万円)以下の人が最も消極的であることが分かった。過去の転職回数は「2回」と答えた人が33.6%と最多。転職の動機として最も多く挙げられたのが「より良い待遇を手に入れるため」(67.1%)で、大学卒業後の4年間で4回目の転職をしようとしているある男性は「大都市は生活コストが高く、就職のチャンスも多い。収入を増やすために多くの人が転職を選ぶはず」とコメントしている。

調査参加者のうち、「給与アップに転職は有効」と回答した人は65.5%に上ったが、その一方で「安定した仕事に就きたい」と考える人も72.7%いた。「今の会社は収入アップが難しく、社員のスキルを引き上げるための制度もない」と語る前述の男性は「良い仕事が見つかったら自分もこれ以上の転職はしたくない」と話している。(提供/Bridge・編集/Yamaguchi)