大好きな彼氏に嫌われたくないから、好かれたいからといってついつい、彼氏基準で物事を考えていませんか? でもこうした「相手基準」を続けていると、自分の魅力が低下していく原因につながってしまうんです! その怖さと予防法を見ていきましょう。


思い当たることありませんか? 「相手基準」のシーン


たとえば、「彼のタイプが女優の○○さんなので、彼女のメイクやファッションをまるごと真似した」「好かれたいから相手の言うことを全部聞いた」「嫌われるのが怖くて自分の意見を言わなかった」などなど、嫌われたくないから、好かれたいから、相手を基準にしたという状況ってよくあるのではないでしょうか。

嫌われたくないも好かれたいも同じこと


嫌われたくないから、好かれたいからというのはどちらも、「顔色をうかがい、自分らしさを失う」こと。そして、自分の気持ちをごまかすことです。

もちろん「合わせる」ことで、相手から「よき理解者」としていい印象につながるかもしれません。お互いを深く知ったり助け合ったりに役立つかもしれません。しかしそれは、本当に相手を大切だと思う「本心」からの場合。「嫌われたくない」「好かれたい」が主となっているときは、ちょっと違いますよね。

「相手基準」を続けることで起こりがちな状況


「相手基準」を続けるとどうなるでしょう。まず自分がどうしたいのか、だんだん分からなくなってきます。なぜなら、文字通り「相手が基準」だから。そして、自分の気持ちにフタをすることが増えていきます。

「本当は違うのに」ということが増える


「嫌われたくない」「好かれたい」気持ちから、「自分が本当に思うこと・感じること」に耳をふさぎます。つまり、自分にウソをつくのです。もちろん、嫌われたくない気持ちも分かります。誰だって傷つくのは怖いですし、イヤですから……。

自己本位と自己卑下の2つに分かれる


そして、2つに分かれます。1つは自己本位な気持ちが強くなる点。もう1つは自分を卑下する点。上か下かどちらかに向かうのです。前者では「あなたのためを思って」と余計な行動につながり、重い女になるでしょう。そして後者は、自分で自分を傷つける方向につながります。たとえば「どうせ私は……」のような。自分にウソをつき続けることで、本当の自分の気持ちが噴火してしまうのです。

さて、この時点で「あなたの魅力」はどこにあるか分かりますか? もう、見えなくなっていると思うのです。あなたの魅力は、あなただけが出せるもの。自分で自分の魅力を失うなんてもったいないですよ! だからこそ「相手は相手、自分は自分」ってとても大切なのです。

自分に戻ってみよう! 相手は相手、自分は自分



迷ったり何か違ったり……そう一瞬でも感じたら、いったん「自分に戻って」みましょう。もしすでに気持ちが爆発してしまっても、ここからまたやり直せます。大丈夫!
では、自分に戻る方法を紹介しますね。

1.一人の時間を作ろう


誰とも会わず、一人でのんびりする時間を設けます。リフレッシュかリラックスか、はたまたぐっすり眠るか、とにかく一人でのんびり過ごしましょう。

リフレッシュしたいときは、五感をフルに使うものがよいでしょう。ドラマやアニメ、映画などは映像や音楽、ストーリーでその世界により入りこめます。リラックスしたいときは、散歩や読書などゆるやかな時間を過ごすのがよいですね。空や森、川など自然にふれるのもオススメです。

2.他人がどう思おうと気にしない


簡単そうでちょっと難しい。でもきっとできるはず! 「他人がどう思おうと気にしない」こと。迷ったり何か違ったり……ブレてしまったときは、まず自分のことが先です。

3.他人を喜ばせたい感情より、まずは自分を大切に


前述した「他人がどう思おうと気にしない」とちょっと似ていますが。やっぱりどこかで「好かれたい」が出てしまうことがあるでしょう。そう思っても、まずは自分のケアを優先に。

「恋は盲目」とはいいますが「相手は相手、自分は自分」ってことは忘れないでいたいですね。
(らくしゅみっくす)