11日、澎湃新聞によると、中国安徽省合肥市で行われたグルメイベントにワニの串焼きを売る屋台が出現した。資料写真。

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2017年1月11日、澎湃新聞によると、中国安徽省合肥市で行われたグルメイベントにワニの串焼きを売る屋台が出現した。この屋台では店先でワニを処理しており、通りがかった人からは「ワニの肉を食べるのは違法ではないのか?」「残酷すぎる光景」などの声が上がった。

ブラジルのシュラスコをうたうこの屋台には長さ1メートル余りのワニが数匹つるされていた。屋台従業員がその場で処理して調理するというスタイルで、串1本の値段は20元(約330円)。オーナーの男性は「ワニの肉は“柔らかな黄金”とも呼ばれ、中医学の薬原料として使われている。牛や羊の肉より栄養豊富」と話し、扱っているのは合法的に養殖したワニだと説明、市民の間から「店先で処理するのは適切ではない。残酷すぎて小さな子どもが見たらおびえてしまう」との意見が寄せられたことについては「店先で処理するものは他にもある。それと何が違うのか?」と疑問を投げ掛けた。

この問題について、市の動物園関係者は「野生のワニも養殖ワニも同じレベルの保護を受ける。関係当局の許可がなければ売買は違法」とコメント、省林業庁の関係者は「ワニ肉の販売が禁じられているわけではないが、厳しい監督下に置かれる。人工養殖であることが前提で、経営利用許可証などの取得も必要」と説明している。(翻訳・編集/野谷)