警察ドラマの常識を超える事件に挑む

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 小栗旬と西島秀俊が、カンテレ・フジテレビ系で4月からスタートのドラマ「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班(仮題)」で、民放連続ドラマ初共演を飾っていることがわかった。小栗が「信長協奏曲」以来、約2年半ぶりのTVドラマ主演を果たし、国家を揺るがす大事件に立ち向かう公安機動捜査隊特捜班の物語を紡ぐ。

 硬軟問わず数多くの話題作に出演し、高い演技力で日本のドラマ・映画界をけん引する2人が、民放連ドラで初めて共闘する。壮大なスケール感と激しいアクションが見どころで、小栗は「西島さんとは以前お会いした時に『いつかアクションのある面白いものをやろう』と話をしていたので、こういう形で実現できてとても嬉しく思います」と念願かなったことを明かす。西島も「何年も前に『いつかアクションの作品をやりましょうよ!』って言ってくれて、『ぜひ!』と話をしていたので今回実現して嬉しいですね」と話し、「『この現場を座長として引っ張っていくんだ』という力をすごく感じるし、みんなが小栗君のために動いているのは彼の魅力だと思います」と評している。

 原案・脚本を手がけたのは、「GO」「フライ,ダディ,フライ」「SP」「BORDER 警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係」などを生み出した直木賞作家・金城一紀氏。約5年前から小栗を主演に据えた構想を練っていたそうで、これまでの警察ドラマの常識を超える規格外の事件ばかりが登場するという。

 物語は稲見朗(小栗)と田丸三郎(西島)らの所属する秘密部隊が、テロリスト、新興宗教団体、軍事スパイ、麻薬密売組織などと対峙していく姿を、1話完結型で描く。小栗は「大いなるテーマを持った、今現在のドラマ界ではギリギリのチャレンジをしている作品になっていると思います」と期待を込め、西島も「撮影が過酷になればなるほど、この作品はすごいものになると楽しみにしていますし、キャストもスタッフもその覚悟を持って撮影をしています」とコメントを寄せている。

 カンテレ・フジテレビ系「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班(仮題)」は、4月期から毎週火曜午後9時放送。