12日、エレベーターに閉じ込められた老人が激怒して救出してくれた修理工に殴りかかった事件について、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真はエレベーター。

写真拡大

2017年1月12日、中国紙・南方都市報によると、エレベーターに閉じ込められた老人が激怒して救出してくれた修理工に殴りかかる事件が発生した。

1月7日午後7時39分ごろ、深センで65歳の男性がマンションのエレベーターに乗っていたところ、故障でストップし閉じ込められた。監視カメラには、閉じ込められた老人が狂ったようにボタンを何度も押し、ドアを蹴飛ばす様子が映っている。

その後、エレベーターの修理工が到着し、7時53分ころエレベーターのドアを開けることができたが、この老人は激怒して修理工に殴りかかった。これに対し、一緒に来ていた警備員が老人に反撃。老人は頭部に7針を縫うけがをした。

通報を受けて警察が駆けつけ、警備員は10日間の行政拘留処分となり、けがをした老人は罰金300元(約5000円)になったという。

このニュースに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「なぜこの老人は拘留されないんだ?」
「警備員は正当防衛だろう」
「この社会は法律に問題がある。修理工は何か悪いことをしたのか?」

「悪者が年を取ったんだな」
「この年寄りは年を取ったチンピラだ」
「当時の紅衛兵が老人になったんだよ」

「この警備員が殴ったのは正解」
「この老人は殴られて当然だ。老人であることを盾にするのは恥ずべきことだ」
「俺は今年64歳だ。誰か殴ってみて相手が反撃する勇気があるか見てみよう」(翻訳・編集/山中)