『ネオン・デーモン』 (C) 2016, Space Rocket, Gaumont, Wild Bunch

写真拡大

『ドライヴ』のニコラス・ウィンディング・レフン監督最新作で、究極の美を追い求めるファッション業界の裏側に渦巻く欲望を描いた衝撃サスペンス『ネオン・デーモン』。この映画より、エル・ファニング扮する美女モデルたちが下着姿で意地とプライドをぶつけ合う本編映像が解禁となった。

[動画]エル・ファニングら美女同士が下着姿で意地とプライドぶつけ合う『ネオン・デーモン』本編映像

アルマーニ、サンローランなど名だたるハイブランドがこぞって衣装協力をし、極上の映像美にいっそうの輝きを加える本作は、誰もが目を奪われる特別な美しさに恵まれた16歳のジェシーが、トップモデルになる夢を叶えるため、田舎町からロサンゼルスへとやって来るというストーリー。

すぐに一流デザイナーやカメラマンの心をとらえチャンスをつかむジェシーを、ライバルたちが異常な嫉妬で引きづりおろそうとする。やがて、ジェシーの中に眠る激しい野心もまた、永遠の美のためなら悪魔に魂も売り渡すファッション界の邪悪な色に染まっていく。

解禁となった映像は、モデルになるためロサンゼルスへとやってきたジェシー(エル・ファニング)が、トップデザイナー・ロバートのショーを飾るモデルのオーディションに参加。ロバートは、同じくオーディションに参加していたベテラン美女モデルのサラ(アビー・リー)には一切目もくれず、一目でジェシーの美しさに圧倒され虜になる。

自分を差し置いて、目の前で新人のジェシーが選ばれたことで掻き乱れるサラの感情。嫉妬と憎悪をむき出しにするその表情にゾッとさせられる。そんな緊迫のシーンについて、ジェシー役のファニングは「このシーンが一番好きだ」とコメント。続けて「ある意味この映画の言わんとしていることを凝縮しているようなシーンだから。ランウェイを歩いたことはなかったから、スーパーモデルのアビー・リーにランウェイの歩き方を教えてもらったの。腕は動かさない、足は交差して歩くとか」と撮影中の思い出を語っている。

劇中ではライバル同士だが、アビー・リー、ベラ・ヒースコート(ジジ役)、ジェナ・マローン(ルビー役)との共演に、「彼女たちが私に意地悪をしなくちゃいけないシーンでも、笑い声が絶えないような現場で本当に楽しかったわ!」と、役どころとは裏腹に楽しい現場だったことを明かしている。

『ネオン・デーモン』は1月13日よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほかにて全国順次公開となる。