11日、日本の人気ライトノベルでアニメ化もされた「彩雲国物語」について、中国で実写版が制作されるとの報道に、ネット上では反対の声が上がっている。写真は実写ドラマ「加油!網球王子」。

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2017年1月11日、日本の人気ライトノベルでアニメ化もされた「彩雲国物語」について、中国で実写版が制作されるとの報道に、ネット上では抗議の声が上がっている。新浪が伝えた。

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中国メディアを管理する国家新聞出版広播総局(広電総局)の最新公告で明らかになった。テレビドラマの制作申請が批准されたリストの中に、「彩雲国」のタイトルが含まれていた。リストに記載されたあらすじにある「紅秀麗」「●静蘭(●は草かんむりに此)」は、「彩雲国物語」の主人公の名前とマッチしている。このため、「彩雲国物語」の実写化というのは間違いないようだ。

「彩雲国物語」は架空の国・彩雲国を舞台にした中国風ファンタジー作品。リストの詳細を見ると、作品カテゴリーは「古代ファンタジー作品」で、今年3月にクランクインし、制作期間は1年間。また、全50話構成とされている。

このドラマを制作するのは、過去に「テニスの王子様」の実写ドラマ「加油!網球王子」を手掛けた上海芸言堂影視公司となっている。かつて原作ファンを嘆かせた作品の制作会社だけに、今回の「彩雲国物語」の実写版についても、「パクリじゃないだろうな?」「イメージを壊すな」「何でもかんでも実写にしないで」「どうしても実写化するなら、キャスティングはちゃんとやってほしい」と、ネットユーザーが声を上げている。(翻訳・編集/Mathilda)