年上好き必見!オトナの男との恋に必要不可欠な「4つのポイント」とは?
皆さん、こんにちは。恋愛コラムニストの秋葉優美です。
包容力のある男性が好き。甘えられるより甘えたい。同い年の男子は幼く感じる。大人の男性に色気を感じる。
これに1つでも当てはまったという方は、年齢で決めているわけではないけれど、好きになる人はたいてい年上ということが多いのではないでしょうか。とはいえ、どうやったら年上の男性と付き合えるのか、恋愛対象として見られるにはどうしたらいいのか分からないというあなた。
■1.上品かつ大人エレガンスな装いをする
まず、年上の男性に「異性」として見てもらうためには、年上男性と一緒に歩いても違和感のない服装をする必要があります。若々しさは魅力ではありますが、年が離れている場合、「こんな若い子を連れて、周りに何と思われるだろう」と彼が心配にならないようにするのがポイントです。
可愛らしすぎたり、カジュアルすぎる服装は幼く見えてしまうので、上品かつエレガンスな装いをしてください。
具体的には、モノトーンコーディネートだったり、淡いピンクやブルーのニットに黒または白のタイトスカート、シフォンブラウスに格子柄の膝丈スカートなど、大人っぽいコーディネートを心がけてください。
■2.束縛しない大人の余裕を演出する
年上の男性だからといって、いつでも甘えられると思うのは大間違いです。「私だけを見て」「もっと一緒の時間が欲しい」という甘えはただの束縛に過ぎません。大人な男性からいいなと思われるためには大人の余裕が必要なのです。
社交的で交友関係も広い彼であれば「今週は予定があって会えない」ということもあるはずです。そんな時に「寂しいな」とめそめそするのではなく「分かった、楽しんできてね!」と明るく見送ることも時には大切です。束縛しない女性こそ、もっと大事にしたいと思われる女性なのです。
■3.優越感を感じさせる会話ができる
年上男性にはある程度の優越感を持たせることが重要です。例えば仕事の話をしていて、「私はもっとこうした方がいいと思うよ!」などアドバイスをもらうより、「すごいね!」「さすがだね!」と褒められる方が気持ちがいいのです。年上の彼に話を合わせたいと思うがあまり、色々意見を言ったり、助言をすることはかえってマイナスになります。あくまでも彼を立てるということを頭に入れて会話を楽しむことが大切です。
■4.年下ならではの可愛らしさを演出する
最後に、年上の彼に「可愛い」と思われるのは年下の特権でもあります。例えば、ケーキを食べていて口にクリームがついているのに気づかないとか、車内でうっかり居眠りしてしまったとか、年上の女性がすると「痛い」と思われることでも、年下であるがゆえに「可愛い」と思われることもあるのです。少し天然なところやおっちょこちょいなところが年上男性の男心をくすぐります。ただし、やりすぎはただのぶりっ子になってしまうので、そのさじ加減は気をつけてください。
■おわりに
いかがでしたでしょうか。同い年や年下の人よりも、彼氏にするなら断然年上と思っているあなた。今回ご紹介した内容をぜひ実践してみてください。(秋葉優美/ライター)
(ハウコレ編集部)