笑ってるだけじゃダメ!男性から見た女性の「NGな笑い方」とは?
とびっきりの美人だけどあまり笑わない女性と、飛びぬけた美人ではないけれどよく笑う女性だったら、男性は後者を選ぶはず。いつの時代も「モテ」に笑顔は欠かせないものですよね。
しかし、ただ笑っていれば男性からモテるなんてことはありません。笑い方次第では逆に男性からの低評価を招いてしまうことも…。
そこで今回は、10代から20代の男性を対象に、「女性のNGな笑い方」を聞いてみました。笑うとき、自分がどんな笑い方をしているか意識してみてくださいね。
■1.口を大きく開ける
「俺の話に笑ってくれる子もちろん好感持つけど、喉の奥まで見えるくらい口を大きく開けて笑う子は見てて引いちゃいます…」(21歳/大学生)
笑うとき、口をどれくらい開けて笑っているか意識したことはあるでしょうか。実際に笑うときに意識してみると、想像以上に口を大きく開けながら笑っていたなんてことがあると思います。
口の開け方を意識でなおすには時間がかかりますので、最初は笑うときに手を口に当てるようにするとうまく隠すことができますよ。
■2.声が大きすぎる
「笑うとその声の大きさで誰だかわかるくらい大きな声で笑うのって、オヤジくさくて下品ですよね…。見た目はキレイな子だったのでなんだかガッカリです」(18歳/高校生)
笑うとき、自分がどれくらい大きな声で笑っているかを意識することって少ないですよね。自分の耳で聞いている自分の声と、他人が聞いているあなたの声にはギャップがあります。そのため、もしかしたら気づかない内に大声で笑って好感度を下げてしまっているかも。
女性は声が高く響きやすいため、笑い声の音量や高さには配慮するようにしましょうね。
■3.何かを激しく叩く
「笑うときに手やデスクなんかを激しく叩く人、やめてほしいです。体で感情表現しなきゃいけないくらい面白いことなのか?って思ってしまいます」(24歳/IT関連)
笑うときに手を叩きながら笑うクセがある人はけっこう見かけますよね。「面白い」「楽しい」という感情表現を体ですることはあると思いますが、それが激しすぎると下品な印象を持たれてしまいます。
力任せに何かを叩いたりすると、その音が耳障りに思われてしまうこともあります。会話の相手と盛り上がるだけではなく、関係ない周りの人々にも配慮が必要ですね。
■4.笑い続ける
「ムダに笑い続けられると、おもしろいと思っていたのにシラけてきちゃいます。場の空気を読んでほしい」(22歳/大学生)
笑いのツボに入ってしまい、笑いから抜け出せなくなることってありますよね。ですが、ずっと最初のトーンで笑い続けていると周囲と温度差が生まれてしまいます。
笑いのツボが浅く、些細なことで笑ってしまう人は要注意!笑う時間が長すぎて周りをシラけさせてしまっていないか、注意してみてください。
■おわりに
モテるために言動に意識したり、よく笑うようにすることはあるかもしれませんが、笑い方といった細かいところまで気を遣うことって少ないですよね。「笑顔」は男性からモテるための最大の武器といっても過言ではありません。素敵な笑顔と笑い方で、男性からの好感度をゲットしちゃいましょう!(桃花/ライター)
(ハウコレ編集部)(古泉千里/モデル)(泉三郎/カメラマン)