ルイジアナ州でこのたび、車庫のシャッターに猫が挟まったまま放置されているという珍事がニュースになった。さいわい、猫は救出され、ほとんど無傷だったという。写真は参考写真、記事中の猫とは関係なし(Shannon McGee/flickr)

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 米国ルイジアナ州で、飼い猫が車庫のシャッターに挟まって抜け出せなくなるという珍事が起きた。地元住民らは協力して、猫を救出したという。

 地元ニュースによると、12月29日、ベラという名の飼い猫が、飼い主の住居の車庫のシャッターに挟まって身動きが取れなくなっていたのを、近隣住民が発見した。

 高齢のアセンション郡保安官代理マイク・スコットさんは、救出要請の連絡を受けて駆け付けた。目に飛び込んできた光景に驚いたという。「到着しても、あの状況で何ができるかどうかわからなかった」と取材に述べた。

 スコットさんと近隣住民は協力して、猫が挟まっているシャッタ―と天井の間に隙間を作ると、猫は抜け出すことができた。

 同地では昨年8月、洪水被害を受けた。スコットさんによると、地元住民は災難の中で助け合った体験があり、協力的な姿勢が強いのだという。

 ベラの飼い主によると、自家用車を出庫させてシャッターを閉じたときに、近くで寝ていた猫の存在に気付かなかったという。

 動物病院の検査では、ベラは打撲を負ったのみで、比較的元気だそうだ。

(翻訳編集・佐渡 道世)