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ビー・エム・ダブリューは12日、エグゼクティブ・セダン「5シリーズ」に部分自動運転を可能とした運転支援システムを採用するなどのフルモデルチェンジを実施し、全国のBMW正規ディーラーにて2月11日から販売開始すると発表した。

約7年ぶりのフルモデルチェンジとなる第7世代目の新型「5シリーズ」は、部分自動運転を可能とした運転支援システム「ドライビング・アシスト・プラス」を採用し、21.5km/リットルの燃料消費率を実現するなど、ベンチマークとしての地位を堅持している。

「ドライビング・アシスト・プラス」では、高速走行時に車線の中央付近を走行しやすいようにステアリングに操舵力を加えてサポートを行うほか、渋滞時は先行車追従走行をサポートして自動運転技術を部分的に実現した「ステアリング&レーン・コントロール・アシスト」、隣車線で走行する車両との側面衝突の危険性が高まった場合にステアリング操作に介入して衝突を回避する「アクティブ・サイド・コリジョン・プロテクション」、後方のクルマと衝突の危険がある場合にハザード・フラッシュを点灯して注意を促し、衝突の危険性が高まった際にアクティブ・プロテクションを作動して乗員を保護する「後車追突警告」といった新機能が追加された。

パワートレインは全モデルに新世代モジュラー・エンジン・コンセプトにもとづく最新型BMWツインパワー・ターボ・エンジンを採用。軽量化やエアロ・ダイナミクスの最適化によってセグメント・トップとなる空気抵抗値(Cd値)0.22を実現したほか、8速オートマチック・トランスミッションの採用などにより、「523d」の燃料消費率はクラス・トップ・レベルの21.5 km/リットル、「530i」の燃料消費率は15.4km/リットル、「540i」「540i xDrive」の燃料消費率は12.5km/リットルとなった。

納車時期は「523d」「530i」「540i」「540i xDrive」が2月、「530e」が第3四半期、「523i」が第4四半期からを予定している。価格は「523i」が599万円、「523d」が698万円、「530i Luxury」が764万円、「540i Luxury」が972万円、「540i xDrive M Sport」が1,017万円など(価格はすべて税込)。

(木下健児)