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とにかく時間のかかるラリーをなるべく効率的に回りたい!



JR東日本と「ドラゴンボール」のコラボによる大規模スタンプラリー「JR東日本 そうさ今こそ!DRAGON BALLスタンプラリー」がいよいよスタートしました。ラリーの対象となるのはJR山手線を中心とした東京近郊65駅で、開催期間は2017年1月10日(火)〜2月27日(月)。

1月10日(火)のイベント開始を経て今週末は最初の土・日ということで、親子連れの方を中心に満を持して参加してみようという方も多いのではないでしょうか。


「JR東日本 そうさ今こそ!DRAGON BALLスタンプラリー」スタンプ帳。ラリー対象駅で無償配布されている。



スタンプを集めると先着でもらえる景品、このイベントにあわせ準備された各種試みなども興味深く、さっそく筆者もラリーに参加。ひとまず半数の30駅を巡ってみて掴んだ攻略のコツを、今回は7つにまとめて紹介していきたいと思います。

(1)ラリー制覇を目指すなら「都区内パス」は必須!





いずれの駅も、スタンプ台は改札口の外に設置されています。全65駅にもおよぶスタンプラリーに本気で挑戦するなら、乗り降り自由タイプの切符は必須アイテムといえるでしょう。「都区内パス」を購入すれば、大人は750円、子どもは370円でラリー対象エリアのほとんどの駅に降りることができます。

なお「都区内パス」はその名の通りJRの都区内の駅のみが対象。対象外となる松戸、新松戸、南流山、柏、我孫子、取手、天王洲アイル、羽田空港第1ビルの8駅は別途各駅ごとに乗車料金がかかることを覚えておきましょう。


「都区内パス」は自動券売機で購入できる磁気式の切符で、購入当日いっぱい(終電まで)使用可能。Suica専用改札は通れないので注意!

(2)スタンプ帳をしまうファイルがあると便利



何度も出し入れをすることになるスタンプ帳は、何十駅も回っているうちにボロボロになりがちです。クリアファイル(B5サイズ)などに入れて持ち歩くと、かばんの中でも傷みづらいのでおすすめ。ちなみに、インクが乾ききっていないスタンプで汚れないようスタンプ帳にはさむ紙を持ち歩く人もいます。

(3)駅に降りる前にスタンプ台の位置を確認しておく



スタンプラリーを一日で効率的に回るためのコツは、スタンプを押す駅に降りてからアタフタしないこと。そのためには、電車に乗っている間に次のスタンプ台の位置を把握しておくことです。改札口がいくつもある大型駅ではこれが特に重要。スタンプラリーの公式サイトをスマホでブックマークしておき、各駅名をタップして事前に確認しておきましょう。


できれば、車両の前方、後方のどちら側に出口があるかも確認しておきたいところ。出口がひとつしかない場合、ホームの真逆側から歩くとタイムロスが大きい。


各スタンプ台には最低2つ、多い場合は3つ以上のスタンプが置いてある。スタンプを押し終わったら朱肉のふたは閉じて帰ること。

(4)乗り換えに対応している駅のスタンプは後回し!





乗り換えに対応している駅は何度も通ることになります。全駅制覇に向けて各駅のスタンプを順番につぶしていく場合、それらの駅はなるべく後回しにしたほうがいいでしょう。特に東京、神田、上野、日暮里あたりは、乗り換えで時間が余ったときに押しにいけば十分です。

(5)時間に制限のあるスタンプ台に要注意



スタンプ台が設置されている場所のほとんどは改札口付近で、電車が動いている時間ならいつでも押すことができます。ただし注意すべきは「みどりの窓口」の中にスタンプを設置している駅。下記5駅は、赤羽駅をのぞき営業時間が限られているため、夜間や早朝はスタンプを押しにいくことができません。特に営業時間が短めの金町、新松戸には気をつけておきたいところです。

<スタンプ台が「みどりの窓口」内に設置されている駅>

品川駅 営業時間…6:00〜23:00

渋谷駅 営業時間…5:30〜23:00

赤羽駅 営業時間…始発〜終電

金町駅 営業時間…7:00〜20:00

新松戸駅 営業時間…7:00〜20:00

(6)7駅、30駅、65駅の3段階で目標を設定する



スタンプラリーの全駅制覇はなかなか大変。初めから65駅すべてを目標とせず、賞品が用意される3段階のコースクリアを考えると気が楽になります。まずは最も簡単な「7駅制覇」で様子を見て、次に「30駅制覇」、最後に「65駅制覇」。休日に親子で回るなどゆっくりめのラリーであれば、30駅制覇は1日分の目標として十分でしょう。

(7)自分なりのテーマやコースをあらかじめ設定すると楽しい



上記の目標設定とセットになるのが、テーマやコースの設定。スタンプは各駅ごとにキャラクターが設定されているので、例えば「好きなキャラのスタンプを重点的に集める!」とか「超サイヤ人をコンプリートする!」といったテーマで始めると遠方の駅にも行きやすい。これとあわせ、利用する電車の路線と乗り換えのコースを自分なりに計画して移動することでラリーの楽しさはアップするはずです。

約半分の30駅を制覇してわかったこと。賞品の「カードダス」がうれしい!



※以下、スタンプの絵柄や景品の画像などのネタバレを多数含みます。注意してお読みください。※

というわけで、筆者はまず「7駅制覇」のスタンプを「ドラゴンボール」初期メンバーで埋めたい……というテーマをざっくり決めて参加してみました。



最初の7駅制覇はどの駅でスタンプを押してもOKなのですが、こうして並べてみると色も統一感があっていい感じですね。

7駅制覇を達成したら、スタンプラリー対象のうち14駅にある「ゴール店舗」で賞品をゲット。

 

賞品は、懐かしい絵柄が復刻された「カードダス」。ゴール店舗のレジでスタンプ帳を見せると、袋につつまれた状態で手渡してくれます。



もらえるのは「孫悟空」と「べジータ」2種類のうちいずれか1枚。どちらが当たるかは運次第です。プリズム(キラキラ)になっているカードが、はがして貼れるシール仕様だったのは個人的にはうれしいところでした。



カード裏面も、1980〜90年代に大ヒットした「カードダス」の絵柄を復刻したもの。なお、同封されている白いカードにはQRコードがついており、これをスマホで読み取ると「モバイルスカウター」というゲームで遊ぶことができます。



さらに、「カードダス」がもらえるゴール店舗で税込200円以上の買い物をするとドラゴンボールシールがもらえます。ドラゴンボールの設定にあわせた全7種があり、スタンプ帳にも貼りつけ欄を用意。このシールにも「モバイルスカウター」用のQRコードがついており読み込むたびに戦闘力が上がるという……なんともコレクター心をくすぐる仕掛けです。

 

7駅制覇のあとは、作品の年代別に色分けされたスタンプのページをひたすら埋めていきます。



やがて30駅を達成したところで、「特設ゴールカウンター」のある秋葉原駅へ。駅の外に出て3分ほど歩いたところで賞品がもらえます。なお、特設ゴールカウンターは13:00〜20:00のみオープンとなるので注意すること。

 

賞品は「30駅制覇オリジナルピンバッジ(スタンド付)」。「四星球」のみバッジがついており、残り6つのドラゴンボールのバッジは全駅制覇でもらうことができます。ピンバッジのスタンドはちょっと大きそうなイメージがあったのですが、実物はほぼカードサイズだったのでかさばらず大人にやさしい感じ。

ちなみに、特設ゴールカウンターのスタッフさんによれば、スタンプラリー2日目の昼時点で全駅制覇を達成した人は約70名とのことです。

おまけ:各駅スタンプ台ギャラリー



各駅のスタンプ台には、それぞれに描かれたキャラクターに関する詳しい解説や、設置駅からのコメントが掲載されており、それらをチェックするのも大きな楽しみになっています。以下、ラリーに参加できない人、スタンプ台が混雑していてゆっくり見られなかったという人向けに一部のスタンプ台をご紹介!(各画像をクリックで拡大します)

   

   

   

   

   

   

 

取材・文/柳 雄大(編集部)

(c) バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

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JR東日本 そうさ今こそ!DRAGON BALLスタンプラリー:JR東日本

おトクなきっぷ(都区内パス):JR東日本

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