人生ちょろいっ! うらやましい「美人の特権」・6つ

写真拡大

女性ならきっと、「私も美人だったらなぁ」と美人をうらやましく思ったことがあるのではないでしょうか。そこで今回は、働く女性のみなさんに、美人の特権だと思うことを聞いてみました。

■おごってもらえることが多い

・「どんな飲み会に行っても、男性におごってもらえる」(27歳/自動車関連/営業職)

食事や飲み会で、女性はどちらかと言えばおごってもらえる機会が多いもの。それが美人の女性ならば、おごってもらえる確率がさらに高まりそうです。本人が「おごって?」と頼まなくても、男性側から「おごってあげるよ」と言われることが多いのではないでしょうか。

■男性との出会いの数が多くなる

・「出会いの場が多い。男性陣からたくさんお誘いがあること」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

美人の女性は、合コンをはじめとした出会いの場に呼ばれることが多くなるでしょう。きっと、男性から「あの美人さん呼んでよ!」という要望が挙がることがあるでしょうから。美人の女性が自分で飲み会を設定すると言うよりは、周囲からお願いされて飲み会に参加することが多いのではないでしょうか。

■相手となるパートナーを選べる

・「男性を選ぶことができるようになっている」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

・「イケメンの横にいても釣り合うこと」(25歳/農林・水産/事務系専門職)

出会いの数が多くなれば、美人の女性は男性に気に入られることも多いでしょう。美人なら、初対面で悪い印象を与えることが少なそうなので、性格を知る前から第一印象である程度の勝負がついていると言えるかもしれません。そして自分を好きになってくれた数多くの男性の中から、自分の好みの男性を選ぶこともできそうです。

■なにかと優遇される

・「体調が悪いときに早く帰るようにみんなに勧められること。太くてかわいくない人は、熱があって顔が赤いのに高血圧だからだと言われていた」(33歳/金融・証券/事務系専門職)

・「性格が悪くても得することが多い」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

美人の女性は、その美貌だけで勝手に性格がいいと思われたり、「この人に嫌われたくない」と周囲が思うことで、なにかと優遇されがちなのかもしれません。特にそれが男性なら、美人の女性を目の前にすると嫌な態度を取ることは難しいのではないでしょうか。

■ミスしても許される

・「多少のミスがあってもおおめに見てもらえる」(34歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)

・「笑っていれば失敗も許してもらえる」(22歳/自動車関連/事務系専門職)

若い女性は、仕事でミスしても笑ってごまかしたり、愛嬌でなんとかやっていく場合があるでしょう。さらに美人なら、ますますミスなんて見逃されがちになると思われているようです。これは、同性の女性から嫉妬や反感を買うかもしれませんね。

■キレイに見られる努力をする必要がない

・「何もしなくてもモテること。不細工な女の子は、メイクやら所作やらをがんばらないと振り向いてさえもらえない」(33歳/生保・損保/事務系専門職)

純粋な美人に対して女性がうらやましいと思うのは、自分たちは必死にメイクなどを工夫してかわいく見えるようにがんばっているのに、美人はその必要がないということでしょうか。その美人の女性が普段はどんな努力をしていたとしても、おそらくその努力が周囲から見えないようにしているでしょう。そのため、「努力が必要ない」というのは勘ちがいの可能性も。

■まとめ

自分の容姿に完璧な自信を持っている女性はいないでしょう。自分よりも美人な女性をうらやましく思ったり、憧れたりするようです。美人には美人でデメリットがあるかもしれませんが、一般的にはこのような特権が多いと思われているようですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月18日〜12月21日
調査人数:103人(22歳〜34歳の女性)