新車装着(OEM)タイヤからタイヤを交換する際に、どういった基準で新しいタイヤを選んでいますか? 予算、メーカーやブランド、インチアップなど多様な要素があるだけに、タイヤ選びに頭を悩ましている人は少なくなさそうです。

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ブリヂストンによると、新車装着タイヤからの買い替えタイヤ(補修用タイヤ)で、より高いタイヤに買い替える人は43%。半数以上は、新車装着タイヤ以下の性能しか担保されない補修用タイヤをチョイスしている可能性があるとのこと。当然ですが、やはり予算面は重要です。

新車装着タイヤはそのクルマに合わせて開発され、適切なグリップや制動力、ウェット性能などが担保されており、それよりも安いタイヤに買い替えるとクルマが持っている性能を十分に引き出せない可能性があるとしています。

2017年1月10日に発表され、2月から順次発売されるブリヂストンの「ECOPIA (エコピア)NH100シリーズ」は、ブリヂストンがタイヤにおいて大切と考える「直進安定性」、「ドライ性能」、「ウェット性能」、「低燃費性能」、「ライフ性能」、「静粛性」、「乗り心地」という7つの性能項目を高めた低燃費タイヤ。

この「ECOPIA NH100シリーズ」は、ブリヂストン独自の「ナノプロ・テック」の技術に加え、2種類のポリマーを組み合わせた「エコ効きもちゴム」を新たに採用することで、ウェット性能・ライフ性能と低燃費性能の両立化が図られています。

「ナノプロ・テック」とは、低燃費や安全性、静粛性や耐久性など求められる性能に応じて、ゴムの構造を100万分の1ミリ単位で自在にコントロールし、タイヤの性能を極限まで引き出す為に生まれた超微細技術。

「エコ効きもちゴム」は、低転がり性能特化ポリマーとウェット性能向上ポリマーを組み合わせることによりトレッドゴムの発熱を抑制。ウェットと耐摩耗性能と低燃費性能の両立化を達成するものです。

また、耐摩耗最適化形状と独自技術の「ULTIMAT EYE(タイヤに求められる性能を最大限に高める同社独自のシミュレート、計測技術)」の活用に加えて、路面と接するトレッドゴムの剛性を高める「剛性コントロールシート」を採用することで、高い耐摩耗性能を実現したとしています。

セダン・クーペ用、ミニバン用、軽・コンパクト用の3シリーズが用意される「ECOPIA NH100シリーズ」は、同社のベーシックタイヤ「NEXTRY(ネクストリー)」と比較し、転がり抵抗と摩耗寿命性能を向上。3シリーズ展開とすることで、車種ごとにより発生しやすい偏摩耗を抑制し、ロングライフ化も達成しているのがポイントです。

競合となるタイヤが多くのメーカーからリリースされていますので、十分に検討する必要がありますが、新車装着タイヤがECOPIAであれば「ECOPIA NH100」シリーズを選択することで、性能の維持もしくはアップが期待できそうです。

(文/写真 塚田勝弘)

新車装着タイヤからの買い替えに最適な、ブリヂストン「ECOPIA NH100」シリーズ(http://clicccar.com/2017/01/12/434762/)