冬将軍の勢いが止まらない。今週末には今冬一番の氷点下の寒さが日本列島を覆い大阪や四国・高松などで降雪が予想されている。

番組の気象予報士、ふたむらちづこは「よりによってセンター試験(2017年1月14、15の両日)の朝が今シーズン一番の寒さ。受験生は雪と寒さの備えを十分にしてほしい」と呼び掛けている。

東北の日本海側では12日も雪と強風の大荒れの状態が続いている。12日午前9時現在の各地の積雪は青森・酸ヶ湯234センチ、山形・尾花沢86センチ、新潟・十日町65センチだが、依然止むことなく急増中で13日にかけて北陸で90センチ、東北で80センチ、北海道で40センチの降雪が予想されている。加えて東北の日本海側では30〜35メートルの猛烈な吹雪に見舞われそうだという。

各地で最低気温はマイナスに、東京でも雪の可能性

この寒波は週末にはさらに勢いを強め、14日朝の最低気温は札幌ではマイナス10℃、秋田マイナス5℃、仙台マイナス4℃まで下がりそうだ。東京では14日朝の最低気温は1℃だが、15日朝はマイナス2℃、名古屋も15日朝はマイナス4℃を記録するとみられている。

しかも寒波は西日本まで拡大し、週末には大阪、高松、松江、広島、福岡など各地の最低気温が1℃〜マイナス1℃を記録し、大阪、高松、松江、広島、福岡では降雪が予想されている。

また、ふたむら気象予報士は「14日昼から夕方にかけて関東南部で雪・雨雲が通過する予想が出てきた。東京も一時的に雪になる可能性がある」と話している。